TOEICで700点を取りたい！そのための勉強方法を知りたい！
前回よりも100点以上TOEICの点数を上げたい！どこに注力した学習をしたらよいのかな？
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
595点から710点までTOEICの点数を上げることができました。
実体験ベースで本記事を書いています。
600点以上あると履歴書に書ける！
TOEICの点数が600点以上あると、履歴書に書くことができます。
当時僕は、TOEICの点数が595点と、ギリギリ履歴書に書くことができない点数でした。
TOEICで600点を超えたい！
僕の場合、TOEICの目標点数は600点を超え。あわよくば700点台に到達することです。
就職活動・転職活動の際に評価されたり、有利になるスコアは600点からだといわれています。そのため700点あれば、履歴書やES、面接でも評価される点数なので魅力的です。
当時TOEICの点数が595点だった自分。
履歴書に「TOEICのことを書きたい！」という思いがありました。
これが、僕がTOEICを再受験した理由です。
TOEICで710点を取るためにしたこと
実際に、僕がTOEICの点数を595点から710点まで上げるためにしたことを書いていきます。
十分な学習時間を確保する
1か月で85時間くらい勉強していました！
自分の勉強記録によると、1か月で85時間程度勉強をしていました。
「85」という数字が大きいのか小さいのかは不明ですが、この勉強量でTOEICの得点を115点上げることができました。
3冊のテキストを繰り返し解く
TOEIC用のテキストを購入し、3回繰り返し解きました。
数多くの問題に手を出すのではなく、繰り返し繰り返し、同じ問題を解きました。
徐々に正答率が上がってくるので、自信につながります。
僕が主にTOEICの学習で用いた参考書は、以下3冊です。
TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 730点突破 (東進ブックス レベル別問題集)
この問題集は、TOEICのリスニングパートとリーディングパートの両方をまんべんなく学習することができます。
掲載されている問題量も多く、「たくさん演習量をこなしたい！」と考えていた自分にとってはうってつけの問題集でした。
1駅1題 新TOEIC TEST文法特急
TOEICのリーディング試験part5の得点は、こいつをやりこんだことで上がったといっても過言ではありません。
この問題集に掲載されているTOEICの文法問題を解く際のテクニックは、試験でも非常に役に立ちました。
文法を得点源にしたい方は、この1冊をしっかりやりこんで損はありません。
サラリーマン特急 新形式リスニング （TOEIC L＆R TEST）
リスニングの点数を伸ばしたかったので、リスニングの学習に特化したテキストを購入しやりこみました。
問題集を何回か解いた後は、出てきた文を繰り返し音読、シャドーイングしていました。
メリハリをつけて学習
・家でまとまった時間を確保して長文読解、リスニングの勉強
・電車の移動時間など、隙間時間で文法と単語の学習
をしました。
隙間時間を有効活用することで、忙しい人でも学習時間を確保することが可能です。
700点を突破するための自分の戦略
「リスニング＋文法」で可能な限り点数をもぎ取ることを目指して勉強していました。
リスニングと文法は、短期間でも点数を伸ばしやすい分野であることが理由です。
特に文法問題は、ある程度”パターン”が決まっている気がします。だからこそ、集中的に学習することで点数を上げることができます。コスパが良いです。
まとめ
今回は「【TOEIC700点を目指している人必見！】1か月で595点→710点まで上げた私の勉強法」というテーマで記事を書きました。
学習時間は可能な限り確保し、リスニングと文法を集中的に学習することで、短期間でも得点を伸ばすことができました。
TOEICの学習をしている方の参考になれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
TOEICについては、資格Hacksさんの記事の中でも「需要がある資格」として様々な記事で紹介されています。
就職活動や転職活動でTOEICを生かしたい方は、合わせてご覧になることをお勧めします！
コメント