面接対策集その①

JOB CHANGE

こんにちは、だやです。

今回は、絶賛転職活動中の自分が、面接の振り返りも兼ねて「転職活動の面接で聞かれた内容とそれに対する回答」を書いていきたいと思います。

 

だやの転職活動1-1
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だや
だや

転職活動を開始してから、現時点で5社ほど受けています。その時のことを振り返りながら、質問事項に対する回答をブラッシュアップしています。

 

今回はその第一弾。備忘録として残します。

 

自己紹介

 

だやと申します。

2020年に中央大学法学部政治学科を卒業した後、新卒でIT企業(現職)に就職。現職であり、現在2年目です。

半年間の新人研修を経て、現在は信託銀行の現場で、一メンバーとして仕事をしています。

信託銀行のデータウェアハウスの保守・運用業務を半年間経験。その後は信託銀行のシステム刷新案件に携わっております。

扱ったことがある主な言語は、VBAとSQL。

ウォーターフォールモデルでの開発経験があり、詳細設計からシステムテストまで経験しています。

主な実績としては、信託銀行のシステム刷新案件にて、お客様が普段業務で利用するExcel画面を新規開発したことです。先輩が作成した要件定義をもとに、詳細設計書を作成。その詳細設計書を元に、システム開発を行いました。

実装するべき機能も多く、大変な思いもしましたが、無事に画面を開発することに成功。開発経験を通して得た「お客様目線でのシステム開発」と、持ち前の粘り強さと負けず嫌いな性格を生かして、これからもシステム開発をして参ります。

 

志望理由

 

SESに応募する場合

 

御社を志望する理由は大きく2つあります。

 

一つ目は、DX案件に携わることができるチャンスが多いと考えたからです。

DXエンジニアとして、世の中のDX化推進に貢献したい。

それが実現できる環境が、御社にはあると考えたため志望しました。

組み込み・制御系の案件やお客様がいらっしゃる御社でなら、DX案件にチャレンジし、実力を付けていくことができる機会が豊富であると考えました。

 

二つ目は、会社の規模が拡大中であることから、私自身もより短時間で成長することができ、より短時間で社内外に貢献できる人材になることができると考えたからです。

私のように、スキルや実績がない人間が、社内外に貢献できる、市場価値が高い人材になるための最短経路は、成長中の会社に入り、様々な経験を積むことであると考えています。

御社は人員や拠点の拡大など、会社の成長を通してそれを社員に還元する好循環を作ろうとしています。

そんな、成長環境の中で経験を積み、市場価値が高い人材になることができると考えました。

 

以上2点から、御社を志望します。

 

社内SEの求人に応募する場合

 

「日本のDXを推進できるエンジニアになりたい。」それが実現できる環境が、貴社にはあると考えたため志望しました。

学生時代にドイツでインダストリー4.0のフィールドワークを実施。「ITを用いて世の中を豊かにする」という話を聞き、「自分もDXエンジニアとして、世の中のIT化に貢献できる人材になりたい」と考えるようになりました。

現職では、DXとあまり関係がない現場で、SEとして働いておりますが、DXに対する思いを失ったわけではございません。いや、むしろ強くなりました。

将来的には、DX案件を任せてもらえるPLになりたいと考えております。それを実現するために、DX案件に積極的に挑戦し、実力を付けて参ります。

実践経験も乏しく、技術的なスキルも不十分です。それでも、「持ち前の負けず嫌い」と「向上心」で、一早く貴社や世の中に貢献できるリーダーになりたいと考えております。

 

なぜ、DXエンジニアになりたいのか

 

①学生時代の経験

 

学生時代にドイツに留学し、ドイツの企業と州政府の方に対して「インダストリー4.0」の取材活動をした経験があります。

取材活動を通じて、「今まで手作業や目視、つまり人の手でしていた作業を置き換え、人間はより付加価値のある仕事ができる世界を作るとともに、世の中をより便利で豊かにできる」ITの力に、魅了されました。

そして、そんな世界を実現する一翼をになっているのがDXエンジニアであることも知りました。

この経験から、自分も、「モノづくりのIT化を推進できるような、DXエンジニアになりたい」と考えるようになりました。

 

 

②現職で仕事をしていて実感したこと

 

現職の「リモートワークができない」「根強い紙文化」現場で感じた、「選択肢がある、生産性が高い職場環境にしたい」という思いがきっかけです。

SEの現場ですら、ITが浸透していない現状に衝撃を受けました。

これを変えたい。変えるための案件を推進できるような人材になりたい。

そう考えました。

しかし、立場的にも、私がこの現状を変えるためにできることは少ないことが現実問題としてあります。

 

③これから伸びる分野だから

 

変化が激しい現代社会において、どんな時代でも必要とされる人材になるためには、これから伸びる分野で実践経験を積み、社内外に貢献できる人材になることが必須だと考えています。

DXの分野は、成長産業の一つだと考えています。

今のうちから、DXに積極的に携わり、知見を深めていくことは、自分自身のキャリアプランを考えても、理にかなっていると考えています。

 

自身の強みと弱みについて

 

強み①:向上心

 

私の強みは好奇心を源とした「向上心」です。

様々な知識や経験をすることで自分の引き出しを増やし、「人生の選択肢」を増やしたいと考えており、それを実現するために、日々継続に自己研鑽をしています。

約定管理システム刷新案件では、「高い品質」と「ユーザビリティ」を意識した開発を試行錯誤しながら実施。業務時間外でも、インターネットや書籍で積極的に知識をインプットしました。

プライベートでも、個人ブログの執筆や資格の勉強を積み上げ中。学生時代は長期インターンや海外留学など、積極的な挑戦をしてきました。

これからも、この「向上心」を生かし、知識と経験を積み上げることで、より幅広い領域で、社内外に貢献できる人材になっていきたいと考えています。

 

強み②:継続力

 

継続力です。目標に向かって日々コツコツと努力をすることができる点です。

毎年一つ以上、資格取得を目標に日々学習をしています。今年度は応用情報技術者試験の取得を目標に学習中です。

その他、ブログも書いております。ブログを書き始めて早三年。自分が書いた記事がどれくらいの人に見られているのか、収益を上げているのかなど、自分の成果が可視化されるブログは非常に楽しいです。

 

弱み:言語経験

VBAとSQLを利用した開発経験が中心であり、JavaやPythonなど、オブジェクト指向型の言語の経験があまりありません。

今後は、現場で使わない言語に対しても、自主的に学習をしていく予定です。

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