だやの転職活動1-2

JOB CHANGE

現在僕は、転職活動中です。

2021年度末より転職活動を開始しました。

この記事を書いているのは2022年2月末。

転職活動を開始してから2ヶ月が経過した今、僕が思っていることや考えていることを素直に書いていきたいと思います。

 

だやの転職活動1-1
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転職活動を2か月間行って感じていること

 

 

複数社から内定を頂いたのだが、、、

 

大変ありがたいことに、2021年度末~2022年2月までで複数社から内定をいただくことができました。ただ、人間いざ転職ができる状態になるといろいろ考えてしまうものです。

 

・本当にこの会社に転職してもよいのだろうか

・自分が本当にやりたいこと、実現したいことは何なのだろうか

 

様々な企業を見ていく中で、改めて、「自分がやりたいこと」「それを実現できる会社」を検討しました。

 

新卒の頃の就活よりもスムーズ

 

・オンライン面接

・面接の回数が1回の企業様もある

 

ということもあり、転職活動は当初の僕の想像以上にスムーズに進みます(笑)

 

待遇面に対する欲が出てくる

 

転職活動を実施する中で、待遇面に対する欲が出てきました。

転職活動を開始したばかりの頃は「年収アップ」が目的だったため、「前職給与以上保障!」みたいな企業にたくさん応募していました。

そしていざ、内定をいただくことができたりしたのですが、蓋を開けてみると

 

・基準労働時間が8時間(現職は7時間30分)で年収は微増。実質年収はダウン。

・月給の内訳を確認すると、「○○手当」や「××手当」の比率が半分以上。

・20時間の見込み残業代を入れてやっと年収が400万円

・「退職金がない」「確定拠出型年金がない」など、福利厚生が貧弱

 

などなど。

様々なことを考慮すると、「現職と待遇がさほど変わらない、、、」なんてこともありました。

 

だや
だや

待遇面はやっぱり気になります。特に住宅関連手当がある会社様はとても魅力的です、、、、

 

なぜ転職したいのか?

 

 

改めて、僕がなぜ転職をしたいかを言語化したいと思います。

 

・給料が低く、住宅関連手当が乏しい

・エンドユーザーとの距離が遠く、自分の仕事がお客様にとってどのように役立っているのか、貢献しているのかがわかりにくい

 

という「不満」がありますが、それ以上に気になっていることがあります。

それは「会社が自分に期待していること」と「自分がやりたいこと」に”ギャップ”を感じているからです。

 

会社は「今の信託銀行の現場で経験を積み、リーダーになって欲しい」という期待を自分にしています。

しかし僕は「DX案件を推進し、より柔軟性や生産性向上に貢献できるような仕事をしたい」と考えています。

 

学生時代のドイツ留学にて、インダストリー4.0に関するフィールドワークを実施した際、「世の中のIT化を推し進めることで、人々の暮らしが豊かになることへ貢献できる」話を聞きました。

 

だや
だや

今まで1時間かけていた仕事、100人でやっていた仕事を30分でできたら、10人でできたら、、、そしてそれを実現できるのがDXなんだ!すごい!

 

このことをきっかけに、DXに対して興味を持ち、IT企業に就職をしました。

 

だや
だや

DXを推進し、暮らしや生活をよくすることに貢献できる人材になりたい!

 

こう考えたからです。

IT企業に絞り、就職活動を実施。今の会社に就職しましたが、このままだと、いつDXの案件に携われるかわかりません。

 

自分がやりたいこと:日本のDXを推進する

 

 

自分が本当にやりたいことは何か?

検討した結果、自分はやっぱり、「お客様のDXを推進できる人材になりたい」と考えるようになりました。

 

現職の「リモートワークができない」「根強い紙文化」現場で感じた、「選択肢がある、生産性が高い職場環境にしたい」という思いがきっかけです。

 

・コロナの感染者数が増えても、リモートワークができない

・会議のたびに印刷される大量の紙資料。そして多くは会議後シュレッダー

 

僕はすごく違和感を感じていました。

 

だや
だや

リモートワークができる環境の整備や、デジタル機器を活用して紙資料の削減ができればいいのに

 

毎度そのように考えています。

 

現職ではできることが限られる

 

 

とはいえ、SESというポジションかつ、新卒2年目の一メンバーである現状では、「できること」や「やれること」が限定されてしまっていることは事実です。

 

だや
だや

今の現場はDX化が思うように進んでいないしやる気がない。加えて、僕がDXを推進できるような立場にはない。限界を感じています。

 

お客様にDXの提案ができる立場でもありませんし、そもそもの具体的なノウハウや知識があるわけでは、今の自分はありません。

今の現場でお客様側から「現場のDX化をするための案件を立ち上げたい」という話が出れば、僕もその案件に参画することができる可能性がありますが、それがいつになるかもわからない。

 

ではどうすればよいか?

 

考えた結果、「現在進行形でDXの案件を推進している企業に入り、そこでの業務経験を通してスキルを身につける」ことが一番最短で確実であると考えました。

 

具体的には

 

・社内のDXを推し進めている

・企業として、お客様のDX案件を積極的に手掛けている

 

企業で仕事をしたいと考えるようになりました。

 

だやの思い描いているキャリアパス

 

 

①DXを実現するためのシステム導入案件や開発案件に携わり、知識や経験を獲得

②DX推進のリーダーとして、DX案件を推進。世の中のDXに貢献できる人材になる

 

現職で働いている現場も含め、日本、いや世界ではIT化を進めることでより人々が豊かでより働きやすい環境を作っていくことができると考えています。

 

・もっと選択肢があって、効率的で高い生産性で働ける環境を実現したい!

・短時間でもより成果が出せるような仕組みを作りたい!

 

こうしたお客様の要望を解決できるような案件を推進でき、成果で貢献できるような人材を目指します。

 

もちろん、実践経験も乏しく、苦労することがあるかと思います。

そんな時でも、持ち前の向上心と粘り強さを生かして、乗り越えていきたいと考えています。

 

DXができ、かつ待遇面に不満がない企業を求めて転職活動を実施します

 

 

 

自分の想いを改めて考えた結果、

 

・転勤がないこと

・副業ができること

・DX関連の案件に挑戦できる機会が豊富にあること

=社内SEやITコンサルタント系の企業

=顧客の案件や企業文化に左右されがちな客先常駐は避けたい

・居住地や年齢に制限がない住宅関連手当があること

→一人暮らしをすることや彼女と一緒に住むことを考えると、住宅関連手当があったほうが絶対に言い。特に借り上げ住宅制度が魅力的すぎる、、、、

 

この4点を満たした企業へ転職したいです。

 

転職活動の軸はだいぶ固まってきました。

改めて、転職活動を開始したいと思います。

 

【第二新卒の転職活動】一次面接で僕がお見送りになった理由
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