可愛い彼女がいる友人
体育祭や文化祭で圧倒的に抜きん出ている隣のクラスの人
彼らを横目に、自分は帰宅部で家と学校の往復しかない毎日。友達もいないし当然童貞。高校生活、全然充実していない、、、
充実していないし、この現状を変えたいと思っているけれど何から始めたらいいのかわからないしもう諦めている。
そんな方は、ぜひ勉強を死ぬ気で頑張って目標の大学に入学するために全力で頑張ってみてほしい。大学受験の勉強を通して、成功体験を積んで自信を付けて欲しい。
これは、僕の人生経験から自信を持ってお勧めできることです。
高校時代は本当に何もなく、劣等感しかなかったのですが、大学受験の勉強を死ぬ気でやり、大学受験で成功体験を積むことができたおかげで変わることができました。
強みがない人ほど大学受験を頑張ったほうが良い理由

高校3年生の時の自分の顔写真。高校生の時は、こんな感じで典型的な陰キャラでした。
運動ができて体育祭はヒーローのような存在になるであったり、容姿に優れていて異性からモテモテであったり、、、、
そのような人だったら、最悪「学歴」という武器がなくても運動ができるのであるならば、それを強みにできるし、容姿に優れているのなら表に出る分野で活躍できたりするかもしれません。
だいたい、上記のような人はコミュニケーション能力が高く友人もたくさんいる傾向にあります。成功体験も積んでいる傾向があるので自分に自信もあります。
しかし、僕のような一般人、一般人の中でもスクールカースト最下位に属するような陰キャラは残念ながら何もありません。
人に誇れるようなものが何もありません。
だからこそ、大学受験の勉強を頑張って「学歴」という肩書を獲得するべきなのです。
「必死に勉強した」その事実があなたを強くする
悔いなく大学受験をやりきった人は強い。
部活動を3年間、やりきった人が強い理由と一緒。
僕は部活動から逃げました。それについて、ひどく後悔していました。だからこそ、勉強からは絶対に逃げたくありませんでした。
逃げずにやりきり、中央大学に行けたという事実は、僕の中で永遠に誇りとして残り続けます。
受験勉強して、希望の大学に入って、人生を変えることができたこの経験を通して、自分のことを変えることができたと自信を持っていうことができます。
取り柄が何もない人間だったけれど、受験を通して人生を変えることができました。
高校3年生のとき、孤独や不安に耐えながら受験勉強を頑張ってくれた自分に言いたい。
「本当にありがとう」
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