今回は「ドイツのご飯はおいしいのか?【結論おいしいです】」というテーマで記事を書いていきます。

ドイツの料理っておいしいのかな?それともあまりおいしくないのかな?
という疑問を持たれている方の参考になれば幸いです!
本記事の信頼性

2017年8月と2019年2月の延べ2か月間、ドイツに短期留学を経験しています。その経験を踏まえて、本記事を書いています。
結論:ドイツのご飯はおいしい!
ドイツ料理は、おいしいごちそうが多かった印象です。
海外料理に対して不安がある方でも、ドイツ料理に関しては、そこまで不安になる必要はないかなと思います。
おいしかったドイツでのご飯
シュニッツェル(Schnitzel)
ドイツ版とんかつと言われるシュニッツェル(Schnitzel)。普通においしいです。
パン粉をまとった豚肉にレモンを絞って食べます。そしてだいたい、ジャガイモがついてきますね。

日本のとんかつみたいな感覚で、おいしく食べることができます!
ビール(Bier)
これもおいしい!ドイツと言えば、やっぱりビールですね!

本場のビールは、やっぱりおいしいです。バカ舌の自分でも、「おいしい!」と感じることができました。
ピザ(Pizza)
イタリアンレストランがたくさんあるドイツ。
ドイツ料理ではありませんが、パスタやピザがとてもおいしいんです!

ドイツにいるにもかかわらず、イタリアンレストランに入ってマルゲリータピザを注文した経験がたくさんあります(笑)
パン(Brot)
ドイツはパン屋さんが「50メートルに1件あるのか!?」というレベルでたくさんあります。
つまりパンが有名なのです。
そしてパンはとてもおいしい!

個人的にはクロワッサンがおすすめです!フワフワしていてとてもおいしいです。
これは失敗した。。。ドイツで食べたおいしくないお店
中国人が経営しているラーメン屋
留学中、ラーメンをどうしても食べたくなってしまい、当時留学していたテュービンゲンにて中国人が経営しているラーメン屋へ行ったことがありました。

留学へ行っていると、日本食が無性に恋しくなるんです、、、、!
そして出てきたラーメンを食べたのですが、、、
まずい!(笑)
明らかにだしがきいていないスープに油ギッシュな豚、そして柔らかすぎる麺、、、、

もちろん、すべての中国人が経営しているラーメン屋さんがそうとは限りませんが、過度な期待はしない方がいいかもしれません!(笑)
ドイツ料理も好きだけれどやっぱりラーメンが食べたい!ラーメンが恋しい!
という方は日本人が経営しているラーメン屋さんでラーメンを食べることをお勧めします。
こちらのラーメンは、ドイツ南部の都市、シュツットガルトで食べたラーメンです。
ラーメンの値段は日本のラーメンの2倍程度しますが、味は日本のラーメンそのものでしたね!
まとめ
ドイツは基本的にご飯がおいしいです!日本人の口に合うものが、他の国と比較すると多い気がします。
個人的に一番おすすめなのは「ドイツ版とんかつシュニッツェル」!
多くの街には、シュニッツェルのお店が存在しているはずなので、ドイツに行く予定の方は、ぜひ食べてみてください!
今回は以上です。
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