同棲中ですが、共働きなのでなかなか自炊できません。時間がない中でもなるべく晩ご飯は自炊をしたい!
なるべく安く、簡単でもおいしく晩ご飯を作る方法を知りたい!
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
2023年2月から彼女と同棲生活をしています。同棲生活の中で確立させた、「安い」「簡単」「おいしい」自炊術について紹介します。
同棲している方はもちろん、結婚されている方や一人暮らしされている方で「忙しい中でも自炊したい!」と考えている方にも役立つ内容になっています。
時間がない共働きカップルでも毎日自炊を実現している方法
僕自身、サラリーマンとして平日は働いています。
彼女も平日はフルタイムで働いていることから、平日に晩ご飯の時間を十分に確保することは難しいです。
そんな僕たちでも、平日は基本的に毎日自炊しています。
自炊するためにどんな工夫をしているのか、書いていきます。
時間がある週末に準備をする
平日と比べて時間に余裕がある土日を利用して、平日の食事を仕込みします。
やり方は下記の通りです。
グルメサイトを参照して、作りたい食事を決める
「晩ご飯 仕込み」などのキーワードで検索を行うと、様々なレシピが出てきます。
サイトを参照して、作りたい食事を決めます。
一例ですが、先日は下記のレシピを参照して生姜焼きの仕込みを行いました!
個人的にはクラシルに載っているレシピがおいしいものは多いと感じているので、クラシルのレシピを参照して仕込みをすることが多いです。
食事を作るための材料を購入する
作る食事が決まったら、食事を作るために必要な材料を購入しに行きます。
「焼く(煮る)だけで料理が完成する」状態まで済ませておく
食材を買ってきたら、レシピを参考にして「焼く(煮る)直前」まで料理を作ります。
切った食材と調味料をジップロックまたはタッパーへ入れていきます。
生姜焼きの例で言えば、肉と切った玉ねぎ、必要な調味料をジップロックまたはタッパーに入れます。
冷凍庫に入れる
食材と調味料を入れたジップロックまたはタッパーは冷凍庫に入れます。
これで一食分完成です。
平日に必要な食事の分だけ、同じことを繰り返します。
平日は焼く・煮るだけでOK!
週末に準備をしておけば、平日の食事はとても楽になります。
冷凍庫から冷蔵庫に食材を移動させて解凍する
当日朝に、その日料理する食材を冷凍庫から冷蔵庫に移動させておきます。
冷凍の状態からレンジなどで急速解凍するよりも、時間をかけて解凍したほうが、解凍する時間も削減できますし美味しく料理できます。
食材を焼く(煮る)
解凍しておいた食材をフライパンなどに投入し、調理します。
火が通れば完成。その日の晩ご飯を作るまでにかかる時間は、10~20分程度です。
残業してから帰宅しても、手間暇かけずに晩ご飯を作れるので自炊できます。
食材を切ったり洗ったりする手間などなく、焼く(煮る)だけで料理が完成するのでとても楽ちんです。
仕込み以外で平日料理の時短をするためにしていること
仕込みの弱点は、1食作るために20分程度時間がかかること。
仕込みすらも減らすために、実施していることを書きます。
・週末にカレー/ハヤシライス/シチューなどは多めに作り、残りを平日の晩ご飯に回す
・電子レンジで調理できる魚をおかずにする
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仕込みはお肉料理に偏ることが多い、かつ魚については下処理に時間がかかるため、週に1回を上限に電子レンジで調理できるおかずを購入しています。
まとめ
今回は「時間がない共働きカップルでも毎日晩ご飯で自炊する方法【安い、簡単、美味しい】」というテーマで記事を書きました。
「週末に仕込みをしないといけない」手間暇はありますが、仕込みをすることで平日の食事は楽ちんになります。
週末に仕込みをするようになってから、以下のメリットを享受できています。
・平日のご飯の準備が楽ちん
→残業してしまったときでも、焼くだけ煮るだけなので基本自炊可能です
・日々の食費を抑えることができる
→外食するよりも確実に安上がりです
少しでも、自炊したいけれどなかなかできず悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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