
気になるあの子に告白をしようと思っているけれど、まだ脈あり言動を確認できていない、、、ワンちゃん狙って告白するべきか、もうちょっと様子を見るべきだろうか、、、
そんな悩みに答えます。
今回は、僕の実体験を交えながら告白の話をしていきたいと思います。
結構ひどい話ではありますが、私はマッチングアプリで恋活を始めたばかりの頃、手あたり次第「告白」をして振られいていました。
✔2回目のデートができたし、彼女が欲しかったから告白ちゃう
✔脈あり言動はなかったけれどワンちゃん狙って告白しちゃう
こんな感じです。

今となっては「ひどいな~」と思っています。もう二度と、お互いが不幸になるようなことはしません(笑)
そんな、黒歴史を生み出した時の状況を「4つ」紹介していきます。
この記事の信頼性
✔「大学生になったら絶対彼女を作るんだ!」という思いでサークルの美女にアプローチ
→ 見事失敗
✔クラスが一緒になった女の子とワンちゃん狙う
→ 失敗
✔彼女が欲しすぎて妥協して彼女を作る
→ 後悔
✔マッチングアプリで恋活
→ 「運命の人と結婚」するべく200人以上と出会う。得たノウハウをブログで発信
私が告白をして振られたときの状況【4事例】
さっそく、僕が告白したけれどダメだったときの状況を書いていきます。4ケースあるので、もしかしたら皆さんと状態が近い物が含まれているかもしれません。
ケース①:あまり会話が盛り上がらなかったけれど告白したら振られた
当時のその子との関係性
Aさんは同い年。当時大学生です。pairsで知り合い、仲良くなりました。
「いつ・どのタイミングで」告白をしたら振られたか
まず、1回目のデートで普通にランチをしました。
そして2回目のデートでは都内の公園まで足を伸ばし紅葉を見てきましたね。
その後ディナーを食べ終えて帰り際に「好きです!」と言って振られました。
うまくいかなかった理由の考察
相手から話題を振ってくることはあまりなく、自分から話題を振ることのほうが多かったです。沈黙の時間も割とありました
しかし、まあまあ可愛い子だったし(←失礼)、2回目こうして出会えたのだからワンちゃん、、、と思って「好きです」と伝えました(笑)
告白した後は「もうちょっとあなたのことを知りたい」みたいなことを言われ、結局その後は特に進展はありませんでした。
ケース②:相手を好きかどうかわからなかったけれど告白したら振られた
当時のその子との関係性
Bさんは、一つ年下の大学生。1か月で3回も会うくらい頻繁に会っていました。
「いつ・どのタイミングで」告白をしたら振られたか
3回目のデートではカラオケに行きました。
その個室の中で告白をしたところ、振られました。
うまくいかなかった理由の考察
具体的には、相手には自分に好意を示す言動は特にありませんでした。


でも3回も会ったし、ワンちゃん、、、
という思いのほうが勝ってしまい、告白してしまいましたね。
先ほどの子と同じ理由であやふやにされてしまい、その後特に進展はありません。
ケース③:2回目のデートで告白して振られた
当時のその子との関係性
Cさんは一つ年下のダンサー。普段は2つの仕事を掛け持ちしながらダンススクールにも通いダンスの練習に励んでいるという頑張り屋さんでした。
「いつ・どのタイミングで」告白をしたら振られたか
1回目のデートで晩御飯を一緒に食べました。
2回目のデートでは晩御飯を食べてから上野公園を一緒に散歩しました。
このタイミングで告白をしたところ、振られました。
うまくいかなかった理由の考察
ペアーズ自体は彼女はやっていましたが、上記の通りダンスもやりながらお仕事も頑張っているという忙しい子でした。そのため、恋愛までやる余裕は無さそうでしたね。
仮に上記の考察が正しいとしても、自分自身が彼女にとって魅力的な男だったとしたら恋愛関係に発展していたと考えています。まあ、これはすべての事例に当てはまることなのかもしれませんが、、、
ケース④:タイミングを理由に振られた
当時のその子との関係性
自分と同い年で病院受付を仕事としている人でした。
「いつ・どのタイミングで」告白をしたら振られたか
1回目~3回目 居酒屋デート
3回目で告白→検討させてほしいと言われる
4回目のデートはみなとみらい
4回目のデート後も彼女の気持ちは変わらず終了
こんな具合です。
うまくいかなかった理由の考察
これは向こうからはっきりと言われてしまったことなのですが、今は仕事を一生懸命したくて恋愛をするときではないと思った、とのことでした。こればっかりは自分の力ではどうしようもありませんね。
4回も告白を失敗して学んだ失敗する告白の共通点
✔相手からの脈あり言動がない
✔告白しても回答を保留にされる、即決されない
✔自分自身、その人が好きなのかどうかで迷いがある
上記のうち、一つでも当てはまるものがあれば告白をしても失敗する確率は急上昇します。
なぜ、私はしょっちゅう告白をしたのか?
冷静になった今、私は当時どうして告白厨になっていたのかを考えてみました。
彼女が欲しかったから
自分自身、当時は「何もしなければ一生彼女ができないのではないか?」という危機感が根底にありました。なので、少しでも可能性があるのなら行動をしたほうが良い。
そう考え告白をしました。
あとは、その子と出会うために掛けたお金と時間を「彼女にする」ことを実現することで回収したかったこともありますね。

今考えればとんでもない奴でした(笑)
その子が自分の中にある最低基準を満たしている人であったから
基本的に、私は1回目に会った時点で「この人とはその先の発展があるかないか」を判断します。
しかし、2回目以降会おうと思う人は「わんちゃんあるかもな~」という人です。つまり、容姿であったり雰囲気やフィーリングが合いそうな人でした。

根底にあるのは、「100点満点の人はとは付き合えない」という思い
これは失礼を承知で言います。
それは、自分の究極の理想の女性とは付き合うことはできない。それゆえに、どこかで妥協をすることが現実的であるということです。

私の結婚したい理想の女性像は「性格がいい+タイトスカートが似合う清楚系スレンダー美女」です
ただ、現実的に考えると付き合えないでしょう。
彼女を作りたいのなら、どこかで折り合いをつける必要が出てくると思ってます。
理想が高すぎて、その理想を見たいしていないからといって恋愛をしなければいつまでたっても彼女はできません。得に自分のような凡人は特に。
告白厨だった私が変わることができた理由
「誰でもいいから付き合いたい!」
そんな思いでマッチングアプリで恋活を開始、片っ端から告白をしていた当時の自分を、今の私は理解しがたいです。
価値観が変わりました。
変われた理由は、数々の失敗を通して
✔好きじゃない人に告白をしてもお互いが不幸であることを学んだ
✔相手が自分に興味を示してくれない恋愛はしんどいことを学んだ
✔女心を学んだ
こうした理由が挙げられます。
大学生からマッチングアプリで恋活をする中で、自分の恋愛観を確立させることができたのは非常に大きな収穫です。

まとめ
マッチングアプリで200人以上の女性と出会い、何回か会ってみて「また会いたい」と思った人に対しては、自分は告白をして白黒つけるようにしています。女友達は探していないので(笑)
この経験があるからこそ、女性の脈あり脈無しであったり、女性との出会い方みたいなところは少しずつ分かるようになってきました。
この教訓から
という気づきを得て、現在は「運命の人」と思える人が出てくるまでは告白しないと決めています。
マッチングして”1回目のデート”の後、これくらい相手からの「脈あり」言動がないと告白しても確実に失敗する。
「この人俺のことどう思っているか分からない、、、」
という状態で告白しても、絶対に失敗する。(経験談より) pic.twitter.com/iwYGFiYjKL
— きだ / マッチングアプリ玄人 (@__usakida__) February 11, 2021
少しでも、恋愛を頑張る人の参考になれば幸いです。
今回は以上になります。
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