本記事は、僕のマッチングアプリでの経験談です。
内容は「本命女性とのマッチングからさようならまで」の一連の出来事になります。
それでは、スタートです。
一人の素敵な女性とマッチングしました
同じ職種で住んでいる場所も同じ、年上女性とマッチングしました
なんだかんだ、最後に彼女と別れて1年が経った2020年4月のこと。
そろそろ本気で彼女が欲しいと思いPairsをやっていた時のこと。
僕と同じ、埼玉県に住む25歳の女性とマッチングしました。
住んでいる場所だけではなく、職種も一緒の方でした。
テンポよくメッセージのやり取りをしました
マッチングしてからは、マッチングアプリのお作法通りメッセージのやり取りを開始します。
彼女は返信が比較的早い子で、テンポよくメッセージのやり取りをしていました。
ビデオ通話もしました
メッセージのやりとりのテンポが良すぎたこともあり、マッチした日の翌日にビデオ通話。
ビデオ通話をした衝撃は今でも覚えています。
・とにかく話していて楽しい。恋愛に対する価値観も近いし、この人ともっと仲良くなりたいと思う。
ビデオ通話をきっかけに、僕の中でその子が
「アプリでやり取りをしている中の一人の女性」→「気になる女性」
に昇格しました。
実際に話してみることで「その子と自分が合いそうか」は判断ができますが、今回の子は僕の中では間違いなく
価値観やフィーリングが合う。また会いたい。
と思えた人でした。
LINE・電話をたくさんしました
出会い系アプリをしていたころの話。俺は好きな人ができた。運命の人だとも思った。話が合う。恋愛の価値観も合う。そんな素敵な女性と出会った。毎日たくさんLINEもしたし、1週間に2回も電話していたし、マッチしてから2週間後にはリアルでも会った。本気でその子が好きだった。しかし(続く)
— きだ@恋愛/ブログ/裏垢 (@__usakida__) June 9, 2020
彼女とリアルで会うまで、毎日LINEをすることはもちろん、ビデオ通話と普通の電話も気づけば合計で3回しました。
単純接触効果もあり、僕はその子に夢中になっていきます。
特に、「これは脈ありでは!?」と感じた一場面がありました。
それは電話が終わった後、僕から連絡をしなくても、毎回彼女のほうから連絡をしてきてくれることです。
僕とのメッセージのやり取りが面倒であるならば、彼女はから連絡をしてくるはずがありません。
・彼女から積極的に連絡をしてきてくれている
こうした事実があったからこそ、少なくとも『彼女の中で自分は優先順位が高い』と判断しましたし、そんな彼女のことがますます好きになっていきました。
池袋でデートしました
初めてビデオ通話をしてから2週間後、リアルで会ってご飯をしました。
ビデオ通話で事前に話していたこともあり「どんな人なんだろう、、、」という思いよりも「やっと会える」という思いのほうが強かったです。
実際に会った彼女はビデオ通話のまま。かわいらしく、そして話も非常に盛り上がりました。
普段のLINEの延長線上の話から
・前に付き合っていた人はどんな人だったのか
など、恋愛やマッチングアプリに関する突っ込んだ話もしましたね。
楽しくお話ができたおかげで、3時間はあっという間に過ぎ去りました。
2週間後にまた会う約束まですることができ、非常に嬉しかったことを覚えています。
心の底からそう思いました。
この後、あっけなくこの運命の人とさようならすることを知らずに。
順調だと思った矢先。あっけなく終わった。
2回目のデートの約束もできました
1回目会った後も、彼女とは毎日変わらないテンポでLINEをしていました。
告白を決意した矢先、彼女からの連絡が途絶えました
次に彼女と会うのは、1回目の食事から2週間後の土曜日。
2回目のデートで、気持ちを伝えようと決意します。
しかし、2回目の食事が1週間後に迫った日曜日。突然彼女から連絡が来なくなりました。
彼女は僕の運命の人ではありませんでした
LINEの返信が来なくなりました
2回目の出会いを1週間後に控えたある日、突然彼女からの連絡が途絶える。毎日2時間に1回は返信をしてくれていた彼女がLINEをくれなくなったのだ。俺は薄々察していたが、その感は当たっていた。未読無視をされて2日が経った頃、思い切って追撃をした。「○○ちゃん、よかったら電話しない?」(続く)
— きだ@恋愛/ブログ/裏垢 (@__usakida__) June 9, 2020
そうしたら、彼女から2時間後に返信が。「私、この前出会った人と半同棲することに決めたの、だからもう会えない」めちゃくちゃしんどかった。彼女には幸せになって欲しかったが、その幸せになる手段の中に自分がいないことがつらかった。
— きだ@恋愛/ブログ/裏垢 (@__usakida__) June 9, 2020
今まで、3時間に1回くらい返信をくれていた彼女から突然返信が来なくなりました。2日くらい連絡が来なかったと思います。
雲行きが怪しくなってきます。
彼女の生存を確認するために、SNSでストーリーを上げてみたところ、彼女からの『既読』はしっかりついています。
これで僕は”意図的に”LINEを無視されているということを確信しました。
大好きになった人にふられました
未読無視をされて48時間経過後、思い切ってLINEで追撃をしました。
それに対して、ついに返信が来ました。その内容がこちらです。
絶望しました。今までの出来事は、シンデレラストーリーだったのか、、、、
完全に終わりました。
このメッセージが来たとき、僕は在宅勤務中でした。業務どころではなく、激しく動揺したことを今でも覚えています。
彼女のことが好きでした。せめてそれだけでも伝えようと思い、メッセージを送ります。
文面では明るく振舞っていた私でしたが、心の中はズタボロでした。
正直、めちゃくちゃしんどかったです。
その日は何もする気が起こらず、ただただ儚く散った自分の恋に絶望していました。
今までの電話、LINE、言動はすべて幻でした。
悲しいですが、これが現実です。
まとめ:つらいけれど、切り替えるしかない。
今回は「全力で恋をして、惨めに散った残念な男その①」というテーマで記事を書きました。
好きな人が幸せになるほど嬉しいことはない。
ただ、その好きな人と一緒に自分も幸せになることができないことがつらいし悲しい。
好きな人の幸せに、自分が必要とされなかった事実がしんどい。
めちゃくちゃへこみました。ただもう、この運命は覆すことはできません。
僕は再び、運命の人と出会うべくPairsを再開します。
再開してしばらくすると、再び素敵な人と出会えましたが果たして、、、、!
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