皆さんこんにちは。だやです。
今回は『僕が全力で恋をして、僕なりに一生懸命頑張ったけれど、残念ながら恋が成就することなく惨めに散ったという話その②』をしていきたいと思います。
恋愛体験記第2弾です。

前回に続き、残念ながら2連敗です、、、、

運命の人って思える人と出会って、今俺が持てるすべてを出し切った恋活が終わりました。結論、残念ながらご縁はありませんでした。
— きだ@恋愛/ブログ/裏垢 (@__usakida__) July 7, 2020
こうした人たちに楽しく読んでもらえたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
一人の運命の人に出会えた
前回、本気で好きになった人に振られて2週間が過ぎた頃の話。
再び「素敵だな!」って思える人とpairsで出会い、マッチしやり取りをしていました。

その子は僕より年齢が2つ年下の女子大生。かわいいことはもちろん、恋愛に対する価値観も近く、とても好印象でした。
マッチングアプリのお作法通り、メッセージのやり取りをしたのちにLINEを交換。ビデオ通話も行いました。


リアルで会うまでにたくさんLINEをした
ビデオ通話をしてから、向こうの返信スピードも大幅に上昇。1日にたくさんLINEをしました。
LINEの内容は恋愛に関する内容が多く
という話をたくさんしました。
毎日のLINEが楽しく、恋愛の話をするたびに「この子と付き合うことができたらきっと幸せだろうな」と思うようになります。

ビデオ通話をした後に1回目のデートの日程調整をしました。その日にちは2週間後の日曜日。楽しみで仕方がなかったですね(笑)
1回目のデートで、かなり気合を入れていました。
当時の僕は、1回目のデートの”位置付け”をすっかり忘れていました。

告白する気満々でデートに臨んでしまいました
前回の恋活で好意を持っていた人とご縁がなかったことから、今回は”確実に”この子と付き合いたいと強く思っていました。
LINEもかなりいい感じにできていたので、LINEを過信してしまっていたところもありました。

なお、その子とはまだ1度もリアルで会ったことはありません(笑)

LINEと少しビデオでやり取りをしただけで、僕は一方的に恋をしていました(笑)
告白で使うラブレターまで書いていましたね。
やっと会えた!

江ノ島水族館。やっぱりここは良いところです。
ビデオ通話で画面越しに話してから2週間後、やっと彼女とリアルで会うことができました。
写真よりもかわいくてびっくり。実際に会えたことが本当に嬉しかった。
その日の1日の予定はこんな感じでした。
新宿の小田急ビルで昼ご飯を食べた後、江ノ島に移動。水族館や江ノ島本島を散策しました。
彼女は女子大生なので、所属しているゼミの話をしてくれたり、交友関係の話などをしてくれました。
プロフィールにも書いてあった通り、笑顔が素敵な女の子で、好感しか持てなかったです。
攻めて攻めて攻めまくった江ノ島での話
江ノ島観光では、手もつなぎました。
付き合っていないにも関わらず。

相手は特に、手を握り返してくれたりはしてくれませんでしたが、、、、
「恋人の丘」という、カップルが行く江ノ島の観光地に行きました。
特に相手から提案が会ったわけではありませんでしたが。

行ったはいいものの、告白する雰囲気になったわけでもなく、何がしたいのかわからない状態になってしまいましたね、、、、
告白をしました。しかし、、、、
1回目のデートで告白しました!
江ノ島観光を堪能した後、新宿方面に向かう途中にある町田駅で下車をして晩御飯を食べました。
晩御飯を食べ終わった後、僕は事前に書いて持ってきたラブレターと一緒にその子に告白します。
告白に対する彼女のリアクション
僕の告白に対して、彼女は「ありがとう」「嬉しい」という言葉をたくさん言ってくれました。
しかし、肝心の「私も好きです」「付き合いたい」という言葉は彼女の口からは出てこず、告白の結果は保留にされました。

保留にされた時点で、「もう終わったな、、、」と思いました。向こうが本当に好きだったら、多分即決していると思うので。
告白して、保留にされることはある。
でもそれは、みんな優しいから、その場でごめんなさいをいえないから、保留にしているだけで、その後は基本進展はない。俺は期待してない。
だってさ、その人が好きだったら、即決するよね。即決ができない=好きではないってことだと思う。— きだ@恋愛/ブログ/裏垢 (@__usakida__) July 5, 2020
それでも、可能性を信じていました。
その事実があったからこそ、彼女の良い返事を信じ、2日間待っていました。
彼女から返事が返ってきました
後日、彼女から返信が来ました。
多分、彼女なりに考えて考えて、返信をしてくれたのだと思います。
要約すると
ということを言われました。振られるフラグですね(笑)

自分なりに、今持てる最大限のことをして彼女と恋人関係になれるように全力で頑張ったのに、ダメだったのか、、、、
と。
正直、ここから挽回は難しいということはわかっていました。でも、諦めきれずメッセージのやり取りを続けます。
ということを強く言いました。それでも、結局彼女の思いを動かすまでには至らず、、、、
こうして、マッチングアプリで出会った人に本気で恋をした私は連敗という結果で終わります。

いま冷静になって考えると、「自分は相当ヤバいことしていたな」と思っています。冷静になった今だからこそ言えますが、当時はだいぶ落ち込みましたね(笑)
今回の恋活での気づき、学び
彼女に求めるものが変わった
今までは
・彼女と温泉旅行に行きたい!
みたいな思いが強くありました。
しかし、今回

忙しくてあなたと付き合えない。あなたが求めているような恋愛を私はできない
と言われたことに対して

それでもいい。あなたの彼女でいられるだけで十分幸せ。
と思ったことから、自分が彼女に求めるものはそこではないということに気づかされました。
この経験から、僕が彼女に求めるものはただ一つ。
になりました。
結局俺は「いい人」止まり
彼女は今回、僕と恋愛ができない理由として芸能事務所に所属して忙しくなるという話をしてきました。
しかし、彼女の話を時系列的に整理してみると
・7月5日:芸能事務所からの合格通知
・7月6日:さっそく芸能活動の稽古+自分に対してお断りLINE
という形で、話が急展開すぎる気がします。
そのため、芸能事務所の話は、もしかしたら告白の答えを断るために持ち出してきたものなのかもしれません、、、、
確かに、告白に対する返答を断りにくい空気を作り出してしまった自分もいます。
・ラブレターを渡す
ということをしているので、、、、
だからこそ、告白を保留にしたうえで、僕を傷つけないような返事の仕方を練ってくれていたのかもしれません。
まとめ:今回の僕のやり方は、あまりにもひどいので絶対にマネしないでください
2021年になり、この記事を見ております。
明らかにこの時の私は冷静さを欠いていました。はっきり言って異常です。
冷静になった今、当時の振り返りをします。
LINEを過信しすぎた
・LINEのテンポがいい
・相手からポジティブなメッセージが返ってくる
これは一見、脈ありのように見えますが違いました。
1度でも出会ったことがある人なら別かもしれません。しかし今回のケースは、リアルで1度も会ったことがないマッチングアプリで知り合った人。
そのような人と楽しくLINEができていたとしても、それは脈あり行動にはなりません。
この時の僕は、LINEを過信しすぎていました。

1回目のデートですべてを決めようとしすぎた
1回目のデートは相手のことを知るデート。つまりお試しです。
そのお試しの段階で、がっつき過ぎました。露骨に好意を見せつけていました。相手からドン引きされてしまうのも無理はありません。反省です。
こちらの記事で、1回目のデートについてまとめています。

皆さんは、自分を反面教師にしていただき、絶対にマネしないでください。。。
コメント