
恋人との同棲生活で必要なものは何かな?

同棲生活で購入した家具や家電の費用の目安が知りたい!
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性

2023年2月より同棲開始。大好きな彼女と一緒に同棲生活を開始してから1か月が経ちました。同棲生活が始まってから購入したものを紹介します。

基本的な家具・家電は彼女の物を利用中です
僕と同棲するまでは一人暮らしをしていた彼女。
そのため、基本的な家具・家電は彼女が利用していたものをそのまま利用しています。

ちなみに僕は家具家電付きのシェアハウスに住んでいたため、私物の家具・家電はほとんどない状態でした。
お互いちゃんとした(?)一人暮らしをしていたら、かぶっている家具や家電を捨てたり売却したりする必要があったと思います。
そうならずに済んだため、助かりました。

スライド利用している家具
以下の物は、もともと彼女が一人暮らししていた時に使っていたものをそのまま使用しています。
・棚
・椅子
・デスク
・ソファー
・ローテーブル
スライド利用している家電
以下の物は、もともと彼女が一人暮らししていた時に使っていたものをそのまま使用しています。
・テレビ
・洗濯機
・ドライヤー
・冷蔵庫
・電子レンジ
・オーブン
その他スライド利用しているもの
・鍋やフライパンなどのキッチン用品、食器
・足ふきマットや洗面器などの洗面用具
基本的には、彼女が使っていたものをそのまま利用させてもらっています。
本当に感謝です。。。。
彼女と一緒に住み始めてから購入したもの
彼女がもともと利用していた家電を使わせてもらっているものの、それでも必要な家具・家電があったので、紹介していきます。
家具・家電のお金に要したお金は「2人で使うもの」ということで、彼女と折半しています。(テレビボードについては、彼女の家具家電を使わせてもらっているということで、僕が全額負担することにしました。))
カーテン
カーテンはオーダーメイドであることもあり、彼女が一人暮らしの時に利用していたものは流用できません。
新しく住む物件の窓の大きさに合ったカーテンを新しく購入しました。
レースカーテンと合わせて40,000円弱の買い物でした。
食器棚
同棲している物件に食器棚に相当する収納が付いていなかったため、新しく食器棚を購入しました。

なお、食器棚は「衣服を入れる棚」としても利用することができるようなものを選んで購入しました。
次に引っ越しをした物件に食器棚が備え付けられていた場合でも、今回購入した食器棚を処分することなく有効活用ができるようにするためです。
25,000円程度の買い物でした。
ベッド・マットレス・シーツ
マットレス付きのダブルベッドを購入しました。
新しいベッドの購入に伴い、新しいシーツも購入しています。
合計で60,000円弱の買い物になったかなと思います。
テレビボード
新しいテレビボードを購入しました。
部屋のインテリアともマッチする、とてもおしゃれなテレビボードです。
ダイニングテーブル
新しくダイニングテーブルを購入しました。
住んでいる物件が1LDKということから、ダイニングテーブルを置くことができるスペースが確保できたためです。
30,000円弱の買い物になりました。
物干し竿
ベランダで衣類や布団、シーツなどを干すことができるように物干し竿を購入しました。
同棲生活開始にあたって捨てた家具・家電
基本的には彼女がもともと利用していた家具・家電をそのまま利用しているため、処分した家具・家電は多くありません。
それでも、一部整理したものがあったため紹介します。
彼女のベッドとマットレス
同棲生活で不要になったニトリのシングルベッド+マットレス。
・粗大ゴミに出すと3,000円
・民間企業への引き取りは3万円
・フリマアプリに出すと送料3万円もう粗大ゴミに出すしかないかと思っていたが、ジモティーで引取り手がすぐ見つかった!ありがとう😭
— だや (@__usadaya__) March 5, 2023
新しくダブルベッドを購入したため、彼女が使っていたシングルベッドとマットレスを手放すことにしました。
なお、ベッドとマットレスは地域の粗大ごみに出すのではなくジモティーを活用したことで、処分に掛かるお金を発生させずに済みました。

本来お金を支払って引き取ってもらう必要があるベッドを、お金をいただいて引き取ってもらいました。ジモティーを利用して整理ができてよかったなと思っています!
だやのデスク
同棲生活を送る物件は1LDKの45平米。残念ながらデスクを2個置けるスペースはありません。
ということで、僕が一人暮らしの時に利用していたデスクはセカンドストリートにて売却しました。
150円で売却できました。
彼女の椅子
彼女の椅子と僕の椅子と2つあっても仕方がないため、彼女の椅子を処分しました。
IH非対応のフライパン
住み始めた物件のキッチンはIHです。
IHに対応していない調理器具は、今住んでいる物件では使えないため処分しました。
まとめ
今回は「彼女と一緒に住み始めてから購入したもの」というテーマで記事を書きました。
僕たちの場合は「家具・家電を持っていない」×「すでに一人暮らしをしていて、家具・家電を持っている」組み合わせだったため、基本的な家具・家電は彼女が使っていたものをそのまま利用することにしました。
それでも、一部整理であったり、新しく購入が必要な家具・家電があったため新規購入。総額20万円程度の出費が発生しました。
賃貸物件の契約の際もそれなりの大金が必要ですが、生活基盤を整える際にも大金が必要になってきます。

日ごろから貯金をしておかないと、同棲生活を滞りなく始めることができなくなります。

想像以上に出費が発生して驚きました。貯金をしておいてよかったと感じています。

少しでも同棲生活について情報収集している方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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