彼女と同棲生活が始まりました~同棲1か月を振り返って~

LOVE

 

同棲生活のお金の管理や分担はどうしている?

住んでいる物件には満足している?

パートナーと仲良く過ごすためのコツやポイントを知りたい!

 

こうした疑問を解決します。

 

本記事の信頼性

 

だや
だや

2023年2月より、マッチングアプリで出会った彼女と同棲生活をしています。これから同棲生活を始める方の参考になれば嬉しいです。

 

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同棲生活のお金の管理や分担について

 


OsidOri というアプリでお金は管理して、月末に精算するようにしています。

毎日の食費や家賃、公共料金支払い、家具・家電の購入に要した費用など2人に関わる支出を記録するようにしています。

 

だや
だや

OsidOri に買い物にかかった金額を載せると「相手より自分がいくら多く支払いをしているか/支払いが少ないか」を自動で計算してくれます。精算の手間が削減されるので非常に便利です。

 

デメリットは買い物毎に決済金額を手動で入力する手間が発生すること。

ただ、そこを差し引いても利用する価値があると考えています。

 

住んでいる物件について

 

彼女と一緒選んで住んでいる今の物件に対して、大きな不満は今のところありません。

ただ、以下2点については、次回の物件探しで考慮したほうがよいと感じています。

 

収納が想像以上に少なかった!

 

キッチンの収納スペースがもう少しあったらよかったなと感じています。

食器をしまうスペースが思ったよりなかったことから、食器棚を購入することになりました。

また、ウォークインクローゼットがそこまで広くなかったため、洋服がパンパンになっています(笑)

 

だや
だや

「収納スペースがどれだけあるか」は次回の物件探しの時にもう少し意識して確認しようと思っています。

洗面所の広さがもっと欲しかった!

 

洗面所がもう少し広かったらよかったかなと思っています。

掃除用具や下着・タオルの収納スペースが多いと便利ですし、ゴミ箱など床に物を置いたとしても邪魔に感じにくくなるからです。

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同棲生活前後で変わったこと

 

1か月の同棲生活を振り返って感じた変化を包み隠さず書いていきます。

 

「寂しい」と感じることがなくなった!

 

彼女がいつも近くにいるので「寂しい」と感じることはありません。

 

だや
だや

朝起きてから夜寝るまで、毎日好きな人が隣にいます。

 

なお、同棲する前はこんな感じでした(笑)

 

食事が豪華になった!

 

一人暮らしの時の食事が異常だっただけなのですが、、、毎日炊き込みご飯を食べていました。

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だや
だや

その結果、食費が月1万円未満になるという感じで、だいぶ貯金ができていたなと感じています。

 

ただ、同棲生活でそれを継続することはできません。

 

だや
だや

鍋やカレー、オムライスなど、様々なものを食べるようになりました(笑)

 

当然エンゲル係数が上昇する結果となっておりますが、そこは仕方がないと思っています。そうなることが分かっていて、好きな人と一緒に住むことを選んだのだから。

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1日2食生活を卒業

 

一人暮らしの時にしていた、1日2食生活を卒業。1日3食食べるようになりました。

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だや
だや

晩ごはんは彼女と一緒にほぼ毎日食べています。ただ、彼女が出勤していて僕は在宅勤務の時は昼ごはんをプロテインだけで済ませたり抜いたりすることはあります(笑)

 

【同棲×リモートワーク】実際にやってみた感想と意識していること
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洗濯の回数が増えた

 

一人暮らしの時は、一週間に1~2回の洗濯で事足りていましたが、同棲を開始してからは2日に1回の頻度で洗濯をすようになりました。

 

だや
だや

洗濯機は縦型の洗濯機を利用していますが、取り出して干す作業に思いのほか時間を取られている状況です。ドラム式洗濯機が欲しいです、、、


マットレスで寝るようになった

 

僕はお布団でも十分寝ることができる人間なので、マットレスの必要性を感じていませんでした。

「布団でよいのでは?」と考えていましたが、彼女の「マッチレスをひいたベッドで寝たい!」という要望を受けてベッドを購入。マットレスで寝るようになりました。


湯船につかるようになった

 

一人暮らしの時はシャワーしかなかったことから、湯船につかるようなことはありませんでした。

同棲している物件には、大きなお風呂が付いているため湯船につかる頻度が増えました。

 

パートナーと仲良く同棲生活をする方法

 

彼女と同棲を開始して1か月が経過しますが、今のところ大きなケンカなどはなく、順調に過ごせているのかなと思っています。

お互いにとって、同棲生活を良いものにするために僕が意識していることを共有します。

 

違いを認めて受け入れ、相手を尊重する

 

恋人といえど他人であり、当然意見の食い違いが起こることがありますし、違和感を覚えることだってあります。

・彼女のモノが多すぎる

・テレビや部屋の電気をつけっぱなしにする

・床にモノを置いたままにする

 

などなど。。。

つい自分の価値観を基準にして、思いをぶつけてしまいたくなることもあります。

 

ただ、気が付かないだけで自分も相手が気になることをしているかもしれません。

「お互い様」と考え、感情的になるようなことはしないようにしています。

 

だや
だや

自分の意見を押し付けることは絶対にしないようにしています。

 

積極的に家事をする

 

食器洗い、ごみ見出し、自炊、洗濯や買い物などを積極的に手伝うようにしています。

 

だや
だや

例えば、僕はリモートワークなので彼女の帰宅までに晩ご飯の準備をするようにしています。彼女は帰り道に食材を購入してきてくれます。

 

【同棲×リモートワーク】実際にやってみた感想と意識していること
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どちらか一方の負担が大きくなることがないように意識しながら、声を掛けて協力し合っています。

 

帰宅時間や外出の予定を共有する

 

・今日は残業するのか定時で帰れるのか

・友達と何時に解散して帰るのか

・土日は家を空けるのか否か

 

など、帰宅時間や外出の予定は伝えるようにしています。

大切な人がなかなか家から帰ってこないと不安になります。お互いが不安を抱くようなことが少しでも少なくなるよう、ちゃんと予定は共有し合うようにしています。

 

まとめ

 

今回は「彼女と同棲生活が始まりました~同棲1か月を振り返って~」というテーマで記事を書きました。

生活スタイルはもちろん、精神的な面でも様々な変化がありました。

正直、「一人暮らしの時は自由だったな。。。」と感じてしまったことがあるのも事実です。

 

 

しかし、大好きな彼女と同棲を始めたことで毎日がより一層楽しいものとなりました。

 

だや
だや

引き続き協力し合いながら、死ぬまでずっと大好きな彼女と一緒に住むことができたらと考えています。

 

少しでも、同棲生活について情報収集をしている方の参考になれば嬉しいです。

今回は以上です。

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