社会人カップルです。恋人と同棲することを検討しています。彼氏はリモートワークと出社のハイブリット、私は原則毎日出勤です。1LDKの間取りで問題ないでしょうか。
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
1LDKの間取りで彼女と同棲中です。実体験ベースで本記事を書いています。
片方が出勤しているのであれば1LDKでも問題なし!
結論、1LDKの間取りで問題なく仕事ができます。
ただそれは、彼女が毎日出勤しているから。
お互いがフルリモート勤務だったら、1LDKの間取りだと少し厳しかったかもしれません。
お互いの会議時間がバッティングしてしまったりすると声が入ってしまいますし、自分の仕事をしているところを恋人に見られると緊張してしまうので、、、、
同棲しながらのリモートワークでよかったこと
同棲生活関係なく、リモートワークのメリットかもしれませんが、、、僕が感じているリモートワークのメリットは以下の通りです。
日中でも家事ができる
通勤時間分前倒しで晩ごはんの支度ができます。
平日日中に洗濯もできるので、仕事が終わってから洗濯をすることも避けられます。
食事の準備と洗濯をする時間の融通が利くため、彼女からは大変ありがたがられています。
平日日中に荷物を受け取れる
土日や平日夜以外でも荷物を受け取ることができるため、荷物を確実に受け取ることができる機会が増えました。再配達手配の手間がなくなります。
彼女の荷物もリアルタイムで受け取ることができるため、こちらも彼女からは大変ありがたがられています。
平日日中に市役所や銀行で手続きができる
市役所や銀行は平日の日中時間帯しかやっておりません。土日でもやっていることはありますが、平日以上に混雑します。
リモートワークができるので、昼休みの時間などを利用して市役所へ行き、彼女の分も含めて転入転出手続きやマイナンバーカード手続きをすることができました。
毎日出勤だったら、平日日中に市役所へ行くようなことはできません。リモートワークができる環境で働いているからこそ、できたことかなと感じています。
同棲しながらのリモートワークで意識していること
彼女が家にいる日は外で勤務する
彼女が体調不良や有給休暇などで自宅にいる場合は、出勤するなりサテライトオフィスで勤務するなりして自宅で勤務はしないようにしています。
「1LDKなら彼女は寝室、あなたはリビングでリモートワークすればいいじゃん!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
おっしゃる通りなのですが、僕たちが今住んでいる物件は2つの部屋を仕切る扉の防音性が皆無であり、別の部屋に移動してもあまり変わらないというのが実態です。
「会議している様子をあまり彼女に見られたくない」ということも理由ですが、「彼女の気持ちも休まらないだろうな~」という理由が大きいです。
体調不良で家にいるのに、僕が家にいて会議をしていたら落ち着かないかなと思います。
1LDKなので、普段の仕事部屋=寝室になります。彼女が自宅にいる日にリモートワークする日は、お互いのためにも自宅から出るようにしていますね。
できる範囲で晩ごはんの準備をする
先ほどの「リモートワークのメリット」でも書きましたが、できる範囲でその日の晩ごはんの準備をするようにしています。
そうすることで、彼女が帰宅してからすぐに晩ごはんを食べることができ、結果的に寝る時間も前倒しにすることができます。
もちろん、リモートワークでも残業が発生して思うように準備ができない日もあります。仕事に支障がない範囲で晩御飯の準備をするようにしていますね。
まとめ
今回は「【同棲×リモートワーク】実際にやってみた感想と意識していること」というテーマで記事を書きました。
1LDKの物件に彼女と同棲しており、彼女は毎日出勤、自分はリモートワークと出勤のハイブリットという働き方ですが、今今は問題点など発生していません。
お互いフルリモートワークの場合だと、1LDKの間取りでは厳しいかもしれませんが、出勤とリモートワークを使い分けることで、家事を効率的にこなすことができるなど、リモートワークのメリットを享受しつつ同棲生活も楽しく送ることができます。
工夫次第で、リモートワークのデメリットはメリットへ変換することは全然できます。
少しでも、同棲カップルのリモートワークについて情報収集している方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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