同棲の生活費・内訳・負担割合を公開します【20代/共働き/同棲】

MONEY

 

今付き合っている方と同棲することを考えています。同棲の生活にかかるお金を知りたい!

 

こうした疑問を解決します

 

本記事の信頼性

 

だや
だや

2023年2月より、お付き合いしている彼女と同棲しています。実体験ベースで本記事を書いています。

 

同棲生活にかかる費用:彼女と折半です

 

社会人同士の僕と彼女。同棲に掛かる費用は折半しています。

 

だや
だや

お互い社会人4年目。収入も同じくらいなので素直に折半しています。

 

お金の管理は Oshidori というアプリで出費を入力して管理しています。

 

 

 

2023年3月の生活費は191,197円!

 

家賃 136,000
食費 46,169
電気代 2,308
ガス代 4,220
水道代(4月請求分の半額を記載) 1,200
日用品 1,300
保険医療 各自のお財布から負担(集計対象外)
交通費

各自のお財布から負担(集計対象外)
※車は未所有

スマホ・ネット代 各自のお財布から負担(集計対象外)
※物件にWi-Fi付き。無料で利用可能。
娯楽費 各自のお財布から負担(集計対象外)
交際費 各自のお財布から負担(集計対象外)
合計 191,197

 

同棲生活での生活費の内訳は上記の通りです。

こうしてみると、生活費のうち家賃が占める割合がいかに大きいかが分かります。

 

 

だや
だや

同棲生活で掛かる費用は彼女と折半しています。一人当たり毎月10万円程度の生活費がかかっていることになります。

 

上記の費用の中には、個人的な支出を含んでいません。

毎月の携帯代や会社の方や友人との食事、洋服など個人的な買い物をした場合は、追加で費用が発生することになります。

nuro モバイルを1年使ってみたのでレビューします~激推しです~
...

また、同棲生活を始めたころは必要な家具・家電を購入しているため、それなりに支出が発生しています。

彼女と一緒に住み始めてから購入したもの、捨てたもの
...

 

だや
だや

毎月の支出は、「同棲生活に掛かる費用」+「個人的な支出」で15万円弱になります。

 

家賃は136,000円

 

毎月支払いをしている家賃は136,000円です。

僕は家賃手当を3万円もらっているため、3万円のうち2万円を家賃から控除した116,000円を彼女と2人で折半しています。

そのため、毎月の家賃について、僕は78,000円、彼女は58,000円を負担している感じです。

 

だや
だや

「彼女と一緒に住んでいるから家賃手当を会社から支給してもらえている」という考えの下、家賃手当分を折半する金額から引いています。

 

同棲する物件探し【条件や間取り、初期費用についてまとめました】
...

 

食費は46,169円

 

46,169円の食費の内訳は下記の通りです。

・彼女と一緒に外食したときの会計
・自炊するために購入した食材の会計

食費についても、彼女と折半しています。

一人暮らしをしていた時のように「1か月の食費は1万円!」というわけにはいかなくなりましたが、そこは気にしていません。

毎日大好きな彼女とおいしいご飯を食べることができて幸せです。

 

仕事がある平日も、なるべく自炊するように心掛けています。

自炊のメニューはだいたい下記の通りです。

・平日:ご飯と野菜炒め
・土日:外食または平日よりも手が込んだもの(カレーや鍋など)

毎月の食費を1万円にする方法【独身&一人暮らし20代男子の節約術】
...

 

水道光熱費は7,728円

 

電気代ガス代水道代を合わせた金額は7,728円です。

電気代は2,308円であることから、「安すぎないか!?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

電気代が安い理由は、住んでいる物件に太陽光発電機能があるからです。

自家消費によって購入電力が節約でき、かつ余った電力は売電できるので、毎月の電気代を削減することができます。

事実、売電によって3月は3,400円収入を得ることができました。日中は太陽光発電している電気を使って生活ができるので、電気代を軽減することができます。

 

だや
だや

売電は想像以上にすごくて驚いています。。。売電機能付きの部屋を契約してよかったと思っています。

 

光熱費水道費も彼女と折半しているので、一人当たり毎月の費用負担は4,000円弱です。

 

同棲生活で支出を増やさないために心掛けていること

 

自炊ができるときは自炊する!

 

正直、それなりに良い物件に住んでいると思います。

新築×駅近×1LDKということで、物件選びは妥協していません。

家賃負担が大きいからこそ、できる範囲で自炊をすることで、毎月の生活費を削減できるように心掛けています。

 

我慢はしすぎない!

 

お互い出社で残業が発生した日は総菜を買って済ませたり、土日は家の近くにある焼き肉を食べに行ったりします。

節約ばかりしようとするのではなく、無理のない範囲で節約をするように心掛けています。

 

まとめ

 

今回は「同棲の生活費・内訳・負担割合を公開します」というテーマで記事を書きました。

・同棲の生活費:一人当たり15万円程度
・内訳:家賃が占める割合が高い
・負担割合:折半(家賃手当分は折半する総額から控除)

社会人同士のカップルの同棲生活は上記の通りです。

お互い納得しているので、いいのかなと思っています。

 

同棲生活を考えている方の少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました