次に住み始める物件には太陽光発電が付いています。太陽光発電が付いている物件のメリットを知りたいです。
太陽光発電付きの物件と付いていない物件のどちらが良いか悩んでいます。太陽光発電付き物件だと毎月売電ができるらしいけれど、どれくらいもらえるのかな?
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
2023年2月より、シャーメゾンの太陽光発電付き物件に住んでます。おかげで毎月の電気代を削減しつつ売電で毎月収入を得ることができています。実体験ベースで本記事を書いています。
シャーメゾンの太陽光発電付き物件には、こんな感じでリアルタイムに「どれくらい発電していて、どれくらい売電できていて、どれくらい消費しているか」確認ができます。レポートを定期的に確認してテンション上げています😌 pic.twitter.com/5hN7RaPACR
— だや (@__usadaya__) July 16, 2023
太陽光発電付き物件がおススメの理由
結論、太陽光発電付き物件に入居してよかったと心の底から思っています。
毎月の支出を削減しつつ、収入を得ることができるため、非常にコストパフォーマンスが良いです。
太陽光発電付き物件がおススメの理由①
太陽光発電付き物件に住むことで、毎月の電気代を削減できます。
自分たちが発電した電気を消費して家電を動かすため、よそから電気を購入する必要がないためです。
例えば、2kW発電しているときに1kW消費する電子レンジを使用したとします。
本来であれば電子レンジを動かすための電力1KWを購入する必要がありますが、太陽光発電付き物件であれば、自分たちで生み出している2kWのうち1kWを消費して電子レンジを動かすことができます。
結果、上記の例で言えば実質0円で電子レンジを動かすことができるのです。
晴れの日は基本的に、ほとんど電気を外から購入することなく生活することができています。
そのため、毎月の電気代は驚異的な安さです。
実際に支払いをしている電気代は下記の通りです。
・23年3月:2,308円
・23年4月:1,535円
・23年5月:981円
・23年6月:883円
総務省「『家計調査(家計収支編)』―調査年月:2022年6月」によれば、2人世帯の毎月の電気代平均は9,019円とのこと。
平均と比較しても、明らかに安い電気代で済ませることができています。
周囲の人からも驚かれています。
電気代が上がっているこのご時世で、電気代を節約できていることは本当にありがたいですね。
太陽光発電付き物件がおススメの理由②
シャーメゾンの太陽光発電付き物件に住んでいるおかげで、毎月お小遣いを手に入れることができています。手に入れたお小遣いは彼女と仲良く半額ずつ分け合っています😊 pic.twitter.com/Bk9TQzSPpk
— だや (@__usadaya__) July 16, 2023
売却した電力に対する対価を受け取ることができます。
月によって変動はありますが、上記ツイートの通り数千円のお小遣いを毎月手に入れることができてます。
多い月だと売電で7,000円手に入れることができています。7,000円あれば、飲み会に2回参加できますね。
太陽光発電付き物件に入居する際の注意点
家賃が他の部屋と比較して少し高めであること
売電による金銭的な恩恵を受けることができるため、同じアパートでも売電が付いていない部屋と比較して毎月の家賃は少し高めです。
僕が今住んでいる部屋の家賃は、他の部屋と比較して4,000円程度高く設定されています。
家賃が高く設定されているとは言えど、太陽光発電によって毎月の電気代を削減しつつ売電によるお小遣いも獲得できているため、トータルで見ると黒字です。
賃貸契約とは別で手続きが必要なこと
賃貸契約や電力会社と契約したからといって、自動的に売電が利用できるようになるわけではありません。
売電を利用するためには、別途申請が必要です。
僕の場合は、契約した不動産会社にて「売電を利用するためにはこの申請用紙を記入して手続きをしてね」と教えてもらったため、迷わず忘れずに申請を出すことができました。
申請をし忘れてると、売電した電力分のお金を受け取ることができないため忘れないように。。。!
まとめ:太陽光発電付き物件、ガチでオススメです
今回は「シャーメゾンの太陽光発電付き物件をオススメする理由」というテーマで記事を書きました。
太陽光発電付き物件に住んだ結果、住む前は想像もしていなかったくらい、金銭的な恩恵を受けることができています。
節約したくない人はいないと思います。太陽光発電付き物件にできるなら、太陽光発電付き物件にすることをオススメします。
毎月の電気代を削減しつつ、収入を得ることができる太陽光発電付き物件は、金銭的な負担を軽減することができるため非常にオススメです。
少しでも、太陽光発電付き物件について情報収集している方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
コメント