
社会人3年目の年収を知りたい!

社会人3年目の手取りや税金について知りたい!

社会人3年目の貯金について知りたい!
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性

現在社会人3年目の24歳です。中堅SIer企業で働いており、東京(23区外)で一人暮らしをしています。
また、年収や手取り、貯金を増やすために実践していることも紹介しています。
実際の給与明細も後悔しながら、本記事を書いています。
社会人3年目の年収
社会人3年目の年収。
中堅SIer企業に勤めている僕の場合、だいたい400万円くらいになります。
内訳としては
・月収:23万円弱(残業があれば追加)
・賞与:年間120万円
です。

社会人3年目の平均年収が360万円前後と言われているため、平均よりは多くいただいているのかなと思います。
社会人3年目の手取り
実際の給与明細を見ながら、社会人3年目の僕の手取りを紹介していきます。
ざっくり手取りは、320万円程度です。
内訳を書いていきます。
毎月の給料
社会人3年目2022年6月の手取り額。僕の場合は155,221円です。
総支給額の内訳は
・基本給
・残業代
です。
そこから
・健康保険:11,570円
・厚生年金:23,790円
・雇用保険:699円
・所得税:4,720円
・住民税:16,900円
・厚生会費:200円
・持株会:21,660円
が引かれています。
社会人3年目になると、社会人1年目、2年目と比較して住民税が上がります。
1枚目:社会人3年目の住民税
2枚目:社会人2年目の住民税社会人1年目と2年目だと、1年間の収入が100万円以上違うことに伴い、結果毎月支払う住民税が7,000円も増えた、、、つらい😥 pic.twitter.com/YC4iiC9hrS
— だや (@__usadaya__) June 16, 2022

金額で言うと、毎月支払う金額は昨年度と比較して7,000円程度上昇しています。
しかし、上昇した住民税に毎年の昇給金額が追い付いていないため、社会人3年目の手取りは1年目、2年目よりも少なくなっています。


ボーナス
僕の会社では、ボーナスが年に3回支給されます。
1回の支給金額がだいたい月給2か月分弱なので、年間で5か月分くらいです。
社会人3年目の貯金
社会人3年目時点で、600万円を超える貯金があります。
僕の場合
・家賃が低い住まいに住む
・格安スマホの利用
・自炊生活、コンビニで買い物はしない
・ポイ活を実施
など、徹底した節約生活をしていることに加えて、株式投資や投資信託に毎月積立投資をしていることから、一人暮らしをしていても安定した貯金ができています。


社会人の方全員に積立NISAをしてほしい!
毎月3万円でも積み立てをすることで、貯金ができる&資産増加が実現できるからです。
社会人3年目が年収・手取り・貯金を増やすためにしていること
薄々「税金がヤバい」「このままじゃあお金に苦労する」ことを感ずいていた自分は、以下4つの対策を実施しています。
不必要な支出を徹底的に削減する
「そういえば、1か月何にお金を使っているのかな?」と思い、1か月分のクレジットカード明細や銀行口座入出金履歴を見てみたのだけれど、、、
全然お金を使っていないことが判明。
生活水準はあげ過ぎないようにしていきたい😌 pic.twitter.com/Nr7Xentvtg— だや (@__usadaya__) July 1, 2022
誰でも確実に効果が得られる、速攻性のある対策だと思います。
・家賃の低い賃貸に引っ越す
・格安スマホを利用する
・コンビニで買い食いをしない
あたりのことは、その気になれば誰でもできます。

僕自身、節約を頑張って資産を増やすことができました。
手取り額が少なくても、節約をすることで貯金の額は増やすことができます。
無理のない範囲で節約するとそれが積み重なり、資産が増えます。

株式投資・投資信託を行う
ここ数日でたくさんの会社様から配当金をいただくことができました!
ありがとうございます!!! pic.twitter.com/zoRN3s2StZ— だや (@__usadaya__) June 1, 2022
まとまった資金を口座に寝かせるよりも、そのお金で株式投資や投資信託に投資をしたほうが良いです。
なぜなら、複利の力もあいまり、雪だるま式にお金が増えていく可能性が高いからです。
毎月12.5万円と、毎月の月収の半分を投資信託に回している理由は、若いうちに投資信託を購入しておくことで、将来の金銭的な不安を解消することができると考えているから。
「お金がないから○○ができない!」という事態は避けたい😌 pic.twitter.com/aF7zqCCRnS— だや (@__usadaya__) April 6, 2022
毎月僕は、17.5万円を投資信託へ投資しています。
クレジットカード積立だと、ついでにポイントも獲得できるのでなお良いです。
株式を持っていると、配当金がもらえます。
現金で持っているよりも、配当金がもらえる株式として持っていた方が資産が増えることは確実です。
株主優待ももらえるので、有効活用すると生活費の削減もできます。

転職する
僕が8月から勤務予定の企業について。
現職よりも基本給14,900円アップすることに加えて、・リモートワーク手当5,000円
・地域手当4,500円
・住宅手当7,000円(同棲開始後は30,000円)もらうことができ、結果毎月の給料が31,400円アップします😌
すごい、、、大企業、、、— だや (@__usadaya__) June 14, 2022
転職をすることで、給料が上がることがあります。

2022年8月より、自分は新しい勤務先で働く予定ですが、現職と比較すると月収は3万円アップ。年収ベースだと10%上昇する見込みです。
ぶっちゃけ、自分の給料は能力よりも「どの企業で働くか」に依存する部分が大きいです。
全く同じ職務経歴書で転職活動していたのに、年収380万円で内定を出す企業もあれば年収420万円で内定を出す企業があるなど、提示してくれる給料は企業によって様々だった。
自分の年収は、所属する企業で決まることを改めて実感しました😌— だや (@__usadaya__) June 17, 2022
本業以外の収入源を得る
僕の場合、本業以外だとブログの収益があります。
「月に5桁!6桁!」みたいな、爆益を得ているわけではありませんが、生活の足しになっていることは間違いありません。
ささやかながらではありますが、本業以外の収入源があるため、実質的には収入アップが実現できています。
まとめ
今回は「社会人3年目のお金の事情を公開します【年収・手取り・貯金】」というテーマで記事を書きました。
社会人3年目の僕の場合
・社会人3年目の年収:400万円
・社会人3年目の手取り:320万円
・社会人3年目の貯金:600万円
になります。
少しでも、社会人3年目のお金の事情を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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