・恋愛の仕方
・お金にまつわる話
・その他自分が経験してみたこと
などの情報を中心に、実体験をベースにアウトプットしているdayablog。
今回は、「私だやがなぜ、どういう思いでブログ運営をしているのか」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
だやがブログを書く理由【世の中の情報格差をなくしたい】
僕がブログを書く理由。それは世の中の情報格差をなくしたいから。
「大好きなブログで記事を書くこと」と「自身の実体験」からこれが僕がブログを書く理由になりました。
ブログを始めたきっかけ:”フリーランス”という働き方に興味を抱く
就職活動が億劫だった大学3年生
“就職”を意識せざるを得なくなった大学3年生のときのこと。
やりたいことが特になかった自分には、就職したい企業は特に浮かびませんでした。
それでも
・大学を卒業したら、生きていくためにはお金を稼がなくてはならない。就職しなければならない。
・第一志望ではないけれど「第一志望」と言わなければならないなど、嘘を言わなければならない面接
・説明会⇒面接の繰り返し。正直だるい。
この状況が非常にストレスでした。
就職しなければならない最大の理由:自分で食っていかないといけないから
なぜ就職しなければならないのか?それはお金を稼がなければならないから。

特にやりたいことなんてないのに、志望動機とか考えて面接しないといけないのか、、、
正直、就職活動に対して乗り気ではありませんでした。
しかしそれでも、大学を卒業し社会人になるまで2年を切っている。周りも就活に向けて動き始めている。
調べていく中で出会ったのが「フリーランス」という働き方、「副業」という考え方。そして、お金を稼ぐための手段としての「ブログ」でした。

現在は、(一応)会社に就職し、「本業の傍らブログを書く」スタイルでやっています。サラリーマン生活のことも、もちろんネタにしています。

なぜブログだったのか?
個人で稼ぐ手段はブログに限りません。
・せどり
・ユーチューバー
・動画編集
・プログラミング
など、その他様々な方法があります。
それでも僕が、ブログを選択して4年間継続できている理由は大きく次の理由からです。
文章を書くことが好き
自分は文章を書くことが好きです。
どうして「文章を書くことが好きなのかな~」と考えましたが、多分それは、文章には「資産性」があるからだと思っています。

実は自分、小学生の頃から日記をつけています
日記を毎日つけることは、時には面倒くさいと感じることがあったことも事実。
それでも、後で見返すと「当時自分がどう思っていたのか」みたいなことを振り返り、知ることができる日記の『価値』に気が付いたため、モチベーションを維持して継続できていました。
そんな、『文章の価値=資産性』は、ブログを書くモチベーションとして今も生きています。
ロールモデルがモチベーションになった
ブロガーのマナブさん。
『ブログ』という資産で収益を獲得。フリーランスとして海外で生きているマナブさんの生き方に魅力を感じていました。
加えて、「無駄な浪費はしない」など、思想の面でも非常に共感していました。

自分もブログを育てて、マナブさんのようになりたい!
その気持ちが、モチベーション維持につながっていましたね。
自分で試行錯誤できる
ブログではPVや収益が数字によって可視化されます。
「PVや収益が上がればその記事を分析して他の記事でも横展開。PVや収益の伸びが良くなければリライトする」など、自分で試行錯誤できるブログ。

自分で育てている実感を持てるブログは、コツコツと物事を継続することが得意な自分に合っていました。
実体験:知っているか知らないかで人生大きく変わる
自分がブログで書いている内容は、「自分の人生で得た一次情報」です。
なぜ、自分の人生の経験をブログでアウトプットしているのか。
それは「知っているか知らないか」の違いがいかに大きいかを、大学生生活の中で実感したからです。
情報がなさ過ぎてしくじった大学生活
高校時代、僕は青春の「せ」の字もない生活を送っていました。
・友人とお出かけをする
・男女仲良しグループを結成する
・彼女を作る
などなど。

高校時代にできなかったことは、大学生になってからすべてやってやる!
という思いを胸に、受験勉強を耐えていました。
そして運よく、自分が納得いく大学に進学することに成功。
「キラキラ大学生になる!」という思いで、キャンパスライフを始めました。

しかし、ここで僕はカルチャーショックを受けます。自分の中の常識が、他人にとっての非常識だったのです。
・新歓期の出来事
・サークルの選び方
・恋愛の仕方
などなど。
埼玉の田舎で過ごし、先輩とのつながりもなく、情報が全くなかった自分は様々なしくじりをしました。


学生生活初期の頃に僕はたくさん失敗しました。それでも、軌道修正し、今振り返れば後悔のない学生生活にすることができました。ただ、「もっとこうしておけば、、、」「この情報があれば、、、」と思うことはありますね、、、
知識がなくて暴走していた恋愛
恋愛の仕方が全くわかっていなかった大学1年生の頃の話。
サークルで一目ぼれした女の子に無謀なアプローチをして見事玉砕。

アプローチの仕方も、今考えればかなり悲惨でしたね、、、
でも、今考えればこれは仕方がないことだったのかもしれません。
だって誰も、「恋愛の仕方」を教えてくれないのだから。自分でいろいろ経験して、学んでいくしかありません。

賢くなかったお金との付き合い方
大学4年生の時から、株式投資やポイ活、お得なクレジットカードなどの節約術を研究し始めました。
お金のことは、義務教育では基本的に学びません。
お金の情報は、早い段階で知っていれば知っているほど、おいしい思いをすることができます。
格安スマホも、なるべく早い段階で使っていれば毎月数千円浮きます。QRコード決済などのキャッシュレスも、早い段階で積極的に利用していれば、その分お得に買い物ができるようになります。
もっと早い段階で、お得な買い物術の術を身につけていれば、今よりも資産を増やせていたことは確実です。
お金に関する勉強をしていく中で、強く痛感しました。

ブログと実体験が紐づく:世の中の情報格差をなくしたい
文章を書くことが好きで、自分のペースで、自分の裁量で育てられるブログが好きです。
大学生活を通して、「知っているか知らないか」の差がいかに大きいかを痛感してきました。
この2つが掛け合わさり、今は大好きなブログを利用して、自分が得てきた一次情報を発信しています。
引き続き、試行錯誤しながら、大好きなブログを育てつつ、世の中の情報格差をなくすことに貢献していきます。
dayablogを見て、1人でも多くの人の行動を変えるきっかけになりますように、、、、!
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