恋愛のきっかけもなく、恋愛を経験することなく大学生が終わっちゃいそう。でも恋人は欲しい!学生時代に恋愛をするメリットを知りたい!
大学生の恋愛なんて意味ない!社会人になったらどうせ別れるんでしょ!(笑)
こんな思いを抱いている方に向けて、記事を書きました。
本記事の信頼性
僕自身、学生時代に良い・悪い含めて様々な恋愛経験をして本当に良かったと考えています。実体験を踏まえて、本記事を書いています。
大学生が恋愛をするべき3つの理由
さっそく、大学生が恋愛をするべき3つの理由について、実体験を交えながら書いていきます。
社会人よりも時間的な余裕があるから
社会人は学生よりも忙しい
恋人を作るために必要なこと。
それは「自分の内外面の魅力を高めること」と「出会いの数を増やすこと」です。
本気で恋人が欲しいと思うなら、この2つの要素を最大化する必要があります。
しかし、現実問題としてこれらには”時間”が必要になります。
異性とデートをすることも、医療脱毛をするなどして清潔感を手に入れるにしても、時間は必要ですが、その時間が社会人になると取りにくくなります。
異性と会って食事やお出かけをすることは、社会人になると原則土日に限られます、、、、。
だからこそ、時間がある学生のうちに恋活に励むことは、理にかなっているのではないでしょうか。
大学生なら、社会人よりも出会いの数を最大化させられる
「恋人が欲しい」と思うなら、行動し「出会いの数」を最大化させるしかありません。
一人の異性と出会っただけで恋人関係が成立するほど、恋愛は甘くないことは、実体験で嫌というほど学んだからです。
僕も学生時代、マッチングアプリを利用して累計200人以上の異性と出会ってきました!
恋人ができるのは、そのうちの5人程度でしたね、恋愛は難しい。
社会人よりも学生の方が、残業などないため予定が組みやすいはず。
デートの調整が社会人よりもしやすいです。
学生時代は「お昼と夜にそれぞれマッチングアプリでマッチングした異性と食事する」みたいなことを週3~4でしていました。
早めの行動が自分を助けてくれる
もちろん、学生であっても勉強やサークル活動があり、自由に使える時間が限られている方もいらっしゃるかもしれません。
大学1,2年生だと、朝から晩まで授業がある日があったり、課題に終われていたりと忙しいかもしれません。
それでも、「恋人が欲しい」なら、月に数人でも、異性と出会う時間を設けることをお勧めします。
・授業が2限までの日にランチデートをしてみる
・長期休暇を利用してマッチングアプリで短期集中恋活をしてみる
異性とデートをすることで、『異性とのデートで気をつけるべきこと』『デートの仕方』『好印象を持たれるコツ』などを早期に習得することができます。
早い段階で身につければ、将来『結婚したい!』と本気で思い、恋活をはじめた時にきっとあなたを助けてくれます。
成功・失敗を含め様々な経験ができるから
恋愛で得られる貴重な経験
・気になる異性との脈あり・脈無しを判断するための指標って何?
・異性が嫌がる言動って何だろう?
・初デートと2回目以降のデートの違いは?
・長く続くカップルと短命で終わるカップルの違いは?
・コンドームのつけ方、知ってる?
・セックスの仕方は?
こうした経験は、出会いを最大化し異性と恋愛経験を踏まなければできません。
特にセックスについては、遅くとも学生時代のうちに経験したほうがいいです。(もちろん、両性の合意に基づく)
なぜなら、あなたのセックスが下手すぎると、恋人と長期的な関係につながらない可能性があるからです。
カラダの相性、マジで大事です
Q.カラダの相性が悪いと、気持ちは冷めていくと思いますか?
・思う(107名)
・思わない(57名)回答時期:2014.08.19~2014.08.29
総回答数:164名
引用:カラダの相性が悪くても、好きでいられる?女性の本音を調査!
めでたく恋人ができ、関係が安定し、大人の関係へとめでたく昇華、、、!
運命の人と出会えても「キスが下手で前戯も下手でセックスも下手で、、、」となったら、相手に愛想をつかされてしまうかもしれません。
事実、僕も初めてのセックスでしくじりフラれた経験あります(笑)
グループであれば、「食事をする」「旅行をする」といったことは恋人関係でなくてもできます。
しかし多くの場合、恋人関係の人がいないとこうした経験はなかなかできません。
残酷ですが、下手な人は経験をしない限り改善されません。
恋愛に対する価値観を固めることができるから
異性とデートをすることで、いろいろ考えることが増えると思います。
・「いいな」と思った人と「この人違うな」と思った違いは何だろう?
・どうして彼女にフラれてしまったのだろうか?
・「自分の中で恋人に求める譲れない条件」って何だろう?
・自分が相手に提供できる「価値」って何だろう?
などなど。
恋活で「思考」するようになると、それが就職活動での面接に生きてきます。
就職活動も恋活も、双方が「あなたが欲しい!」と思えなければ成功しませんからね。そういった意味で、両者は共通点が多かったりします。
恋活で悩み、その悩みを言語化していく作業は、まさに“自己分析”なのではないでしょうか。
恋愛の価値観が明確になると、お互いにとって良い関係になれる異性と出会える可能性が上がります。
だやも学生時代に恋愛を経験できてよかった
なぜこんな記事を書いているのか。
それは僕自身、学生時代にマッチングアプリや人脈を活用し、異性と出会う経験を通して、良くも悪くも様々な経験をすることができたからです。
うまくいったこともありましたが、それ以上にたくさんのしくじりをしました。
先ほどのセックスの話の続きですが、経験がなかったので当然下手くそでした。
童貞を捨てた大学2年生のあの経験は、今でも忘れられません。
・コンドームがつけられず相手に着けてもらう
・暗闇の中、うまく挿入できずせっかく硬くなったあそこがしんなり、、、
はじめてのエッチは黒歴史です(笑)
他にも
・初デートで遊園地に行ったらだめだ
・恋愛をする中で自分の中の価値観が確立してきた
・恋活本当にしんどい、シンプルに病む
・自分には結婚が必要だ
・やっぱり顔で異性は選んでくる、美容に気を遣おう
・ホテルの誘い方がひどくて怒られる
こんな感じで、たくさん学び、経験ができました。
マッチングアプリで200人以上と出会った経験は、自分の財産です。
そしてその経験を、ブログで発信しています。
恋愛の失敗は、早い段階でしたほうが傷は浅い
3年で20回以上お見合いしたけどって沢山したけど結婚できませんって言いたげですが、3年で20回は相当少ないです。
そのままでは結婚できない可能性が高いのでまずは男性としての魅力を高めることから始めて…
続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/1fkTptUBiz
— ひかりん@婚活阿修羅 (@hikarin22) May 9, 2021
【悲報】
婚活でマッチングした人に、早々彼氏できたからもう連絡できないと言われる。言ってくれるだけありがたいが、また振り出しへ戻る。— 婚活男子 (@8d0vMcJAG77W29P) May 5, 2021
学生時代、つまり20歳前後の年齢で壮大なしくじりをしていたので、まだマシかなと考えています。
しかし、30代、40代など「追い詰められた年齢であのような失敗をしたら、、、」と考えると恐ろしいです。
このグラフを見るといつも思う。
男女ともに生涯未婚率が上昇していることは理解できる。
しかし、なぜ”男性”の方が女性よりも”圧倒的”に生涯未婚率が高くなっているのか?答えは一つしかない。
“少数の男性が、複数の異性と結婚しているから”
残酷な真実😌 pic.twitter.com/ruS3uwDdXc
— きだ / マッチングアプリ玄人 (@__usakida__) June 4, 2021
出会いのきっかけがない大学生へ
学生時代に恋愛を経験しておくことの重要性はよくわかった。でも、大学生って思ったより出会いがないんだよね、、、出会いがないよ、、、
そう思われている方には、マッチングアプリがおすすめです。
「大学生って想像していたよりも出会いがないな」と感じた僕は、大学2年生のことからマッチングアプリで異性と出会っていました。
正しく使えば、異性と出会うことは意外と簡単です。
今や大学生も利用するマッチングアプリ。僕の後輩も、マッチングアプリで彼氏を作っています。
マッチングアプリ選びに迷ったら、Pairs がおすすめです。
まとめ:大学生のうちから恋愛経験を積んでおこう
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今回は「大学生が恋愛をするべき3つの理由【早いに越したことはない】」というテーマで記事を書きました。
社会人よりも、時間的に余裕がある大学生のうちに恋愛経験をしておくことは、メリットばかりです。
恋愛の経験をたくさん積んでおくことで、異性との接し方を学べるとともに、「この人と合う/合わない」など自身の恋愛に対する価値観が明確になります。
結果的にそれは、運命の人とご縁がある確率を高めることにつながります。
今回は以上です。
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