マッチングアプリで恋活をしている社会人の男です。マッチングアプリで出会った子といい感じにLINEできていたのに、デート後音信不通になってしまいました。辛いです。。。
マッチングアプリで1回目のデートを楽しく終え、2回目のデートをしました。しかし2回目のデートが終わってから、関係がフェードアウトしてしまいました。病む。。。
こうした悩みを持たれている方に向けて、本記事を書きました。
本記事の信頼性
マッチングアプリで延べ3年間、200 人以上の異性とデートをしてきました。当然、気になった異性がフェードアウトしてしまい、辛い思いをしたことはたくさんあります。実体験ベースで、本記事を書いています。
【体験談①】1回目のデートで気になった異性とフェードアウトした話
1回目のデートでフェードアウトした話をします。
マッチングアプリ Pairsで恋活をしていた2020年12月のこと。
同い年の1人の異性とマッチングしました。
マッチングした後、1日2~3往復程度メッセージのやり取りをしていました。
LINE交換後も、こんな感じでメッセージのやり取りを実施。
1回目のデートの日程も、すぐに決めることができました。
LINE であまりにもいい感じにメッセージのやり取りができていたため、「この子とご縁があるかも」と期待してしまった自分がいました。
しかしデート後、フェードアウトしてしまいます。
デート後のLINEに既読が付くことはありませんでした。
出会う前はあんなにLINEして、1回目のデートもできたのに、、、、
彼女は1回目のデートの後、フェードアウトしてしまいました。
正直辛かったですね、、、、かなりタイプの子だったので。
【体験談②】2回目のデートで気になった異性とフェードアウトした話
2回目のデートで気になった異性とフェードアウトしてしまったときは、1回目のデートでフェードアウトしたときよりももっと辛かったです。
1回目のデートは、お互いがどんな人なのかを知る「顔合わせ」的な意味合いが強いです。それを乗り越えた先にあるのが、2回目のデートなので、、、
特に印象的だったのは、社会人1年目の時にマッチングアプリで出会った、同い年の女の子とデートしたときのこと。
2回目のデートまでは楽しくデートできていたにもかかわらず、2回目のデート終了後関係が終了してしまいました。
2回目のデートまでできると「ご縁があるかも!?」と期待してしまう部分はあります。
だからこそ、2回目のデートの後、フェードアウトされてしまうとへこみます。
辛いし傷つきます。
フェードアウトされて辛い・傷つくを最小限にする方法
マッチングアプリの “辛い” 思いを軽減するために僕が実践していたこと、意識していたことを紹介します。
期待して異性と接しない
「この人とワンちゃん。。。!」と期待を膨らませてデートをするようなことはしないようにしています。
マッチングアプリで “辛い” と感じてしまうのは、「この人とご縁があるかも!」と期待したけれど、期待通りの結果にならないから。
自分で勝手に期待して、勝手に傷つくのです。
「ご縁があればラッキー!」くらいの気持ちで異性とデートをすることが、マッチングアプリでの恋活で病まないためのポイントかと思います。
「デート前にLINEもあれだけしてるんだし、ワンちゃんあるのでは!?」なんて考えてしまうと、うまくいかなかったときのダメージが大きくなります。
自分を責めない
今でこそ、マッチングアプリで出会った子と1年近く交際しているけれど、そんな子と出会えたのは延べ3年間もマッチングアプリをやって “やっと” 出会えた子。
マッチングアプリでは辛いこともあるし、面倒くさいけれど、諦めずに恋活して本当に良かったと思っている😌
— だや (@__usadaya__) August 30, 2022
1回目のデートでフェードアウトしてしまうのは、僕に魅力がないからだ、、、
なんて、自分を責めないようにしてください。
デートした相手が、たまたまご縁がなかっただけなのだから。
人間なので、どうしても “合う/合わない” はあります。
クラスメイト全員と仲良しになれるわけではないのと一緒。
深刻に捉えず、次のご縁を探しに行きたいです。
金銭的なダメージを最小限にする
1回目のデートは近場で済ませてOK。1回目のデートでフェードアウトすることのほうが、むしろ普通なのだから。
1回目のデートでは1,500円前後でランチすれば十分です。
「投資を回収したい!」という気持ちを抑える仕組みを作ることも、“辛い” 気持ちを軽減することに貢献します。
複数の異性と同時並行でメッセージのやり取りやデートをする
一人の異性とのご縁に期待してすべてを懸けることは、はっきり言って博打です。
ご縁がないことのほうが圧倒的に多いです。
複数の異性と同時並行でメッセージのやり取りを行うことでリスクヘッジをすることは、当たり前のアクションになります。
「複数の異性とメッセージのやり取りをすること」、「デートをすること」は確かに大変ですが、その分精神的な余裕が生まれます。
・自分から積極的に異性に「いいね!」する
・異性とのマッチング率を上げるためにプロフィールを見直す
・マッチングアプリを掛け持ちしてみる
複数同時並行で異性とやり取りができる状態を作るために、できることをしていきたいです。
話を聞いてもらう
不思議なことに、辛いこと人に話して聞いてもらうと、精神的に楽になります。
「恋愛がつらい」と感じるなら、友人や同僚とランチや飲みがてら話してみてはいかがでしょうか。
知り合いにマッチングアプリの話をするのは恥ずかしい、、、
という方は、面識がない「第三者」に話を聞いてもらうのも一つの手です。
アポではおいしいご飯を食べる
人間おいしいものを食べると、幸福度が増します。
デートでのアポでは、おいしいものを食べましょう。
ご縁はなかったけれどおいしいもの食べられたからOK!
と思えると、“辛い” も軽減できるかもしれません。
まとめ
今回は「マッチングアプリで辛かったこと【「いいな」と思った子にフェードアウトされた話】」というテーマで記事を書きました。
デート前は楽しく連絡を取り合い、それなりに楽しくデートをしていたにも関わらず、その後音信不通になるのは辛いです。
しかしこれは、恋活をしているなら避けて通れない道です。
辛い思いをせずに理想の異性とご縁があるほど、恋愛は簡単ではありません。
辛い経験をしつつも、諦めず恋活を続けた人だけに、運命の出会いは訪れます。
この記事を読んだ皆さんが「辛い経験もあったけれど、結果オーライの出会いに恵まれた!」となることを祈っています。
今回は以上です。
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