大学生になったら出会いもあるし恋人もできると思っていたのに全然そんなことなかった。大学生が恋人を作るための方法を知りたい。
彼女が欲しいけれど、全然できそうになくて病みそう。友達は可愛い彼女がいて羨ましい。彼女欲しいよ、、、
そんな悩みを解決します。
今回は「弱肉強食の恋愛の世界で彼女を作る方法【大学生の恋愛は残酷だ】」というテーマで話していきたいと思います。
本記事の内容
・残酷な現実:「出会いがあること」と「恋人ができること」は別次元
・恋愛が弱肉強食だと感じたエピソード
・恋愛は弱肉強食であることはデータで明らか
・弱肉強食の恋愛の世界で彼女を作る方法
・まとめ:複数の異性にちやほやされるよりも、一人の異性を大事にされることを目指そう
本記事の信頼性
大学生になり、「彼女を作るぞ!!!」と意気込んでいたものの、思うように行きませんでした。そこから自分なりに試行錯誤し、無事彼女を作ることができました。この経験を踏まえて、本記事を書いています。
大学生になって知った恋愛に関する2つの現実
出会いがあることと恋人ができることはイコールではない
いきなり厳しめのことを言います。
大学生になったからという理由で恋愛に過度な期待することはNGです。
確かに、大学生になるとサークルやアルバイトなどのコミュニティで出会いの場は大幅に増えます。
でも、恋人が全然できないんです。女の子はたくさんいるのに。
大学生になったばかり、大学1年生の時の自分は「大学生になれば自然と恋人ができる」と考えていましたが、徐々に現実に気が付いてきます。
そう。「出会いがあること」と「恋人ができること」は、決してイコールではないのです。
これはマッチングアプリでの恋活でもいえますし経験しましたね。出会いがないことよりも、自分が異性から需要がないだけだったんです。。。。
恋愛は弱肉強食である
大学生活を通して、身を持って体験したもう一つのこと。それは「恋愛は、弱肉強食である」ということです。
モテる人は本当にモテます。しかし、モテない人は残念ながら本当にモテません(笑)
恋愛にまつわる、学生時代のエピソード
恋愛は弱肉強食で、残酷であるということを痛感したエピソードを紹介します。
大学生になり、恋人を作る気が満々だった頃の話です。
自分の価値観と相容れない男が好きな人と付き合っている現実
僕は好きな女の子には一生懸命に尽くしたいと思う人間です。だからこそ、チャラチャラした男や浮気性の男、身体目的の男に嫌気がさします。
しかし、残念ながら女の子がこうした男性に依存していたり、振り回されている話をたくさん聞きました。
好きな女の子がやりチンの餌食になり、僕には一切興味や関心を持ってくれない。しんどかったですね。。。。
好きな女の子が、世間一般的に言われている『モテる男』とはかけ離れた人と交際している現実。
「これが大学生の恋愛なのか。。。」と病みました。
可愛いサークルの美女はイケメンの同期・先輩に持って行かれる現実
サークルで「この子かわいいな~付き合いたい!」と思った子は、多くが半年もしないうちにサークルトップのイケメンたちのものになります。
大学生は出会いがあるけれど、恋人ができるかどうかはまた別問題である現実を、否応なしに突き付けられました。
自分の無力さも、同時に味わいます。
恋愛は弱肉強食であることはデータで明らか
恋愛は弱肉強食の世界であることに薄々気が付き始めた頃。
調べてみたところ、それはどうやら正しいことが明らかになります。
例えば、男女の経験人数についてです。
参照:ニッポンノセックス
20代男性のセックス経験人数は平均7.4人です。
この人数すごくないですか?(笑)
しかし、残酷なデータも同時に出ています。
20代の童貞率は40%です。このデータをもとに考えると、おそらく大学生の童貞率は50%ぐらいになるでしょう。
この2つのデータから何が言えるか。
一部の男がモテすぎて多数の女の子を獲得しすぎてしまい、「非モテ」男子たちはその恩恵を受けることができないということです。
「モテ」と「非モテ」。この2極化は、非常に大きい。
最近思うのだけれど、男の価値が時代と共に下がっていると感じるんだよね
・昨今未婚率が上昇している
・女性の社会進出=男性に頼らずとも稼げるようになる
・無理して女性は結婚する必要がない=妥協して男と一緒になる必要性がないみたいな
✳︎女性の社会進出を否定しているわけではありません pic.twitter.com/fNO8zd1gmx
— きだ (@__usakida__) May 5, 2020
この話は、橘さんの「上級国民」でも取り上げられています。
大学生活に限らず、社会人になっても、恋愛の弱肉強食は継続していくのです。
弱肉強食の恋愛の世界で彼女を作る方法
ここまでの話を聞いて、このように思われた方もいるかもしれません。
弱肉強食の恋愛の世界で恋人が作れないのは、僕が恋愛弱者だからなんだ。恋人が欲しいけれど、もう諦めようと思う。
恋愛の世界は、確かに弱肉強食です。
普通に人が、複数の美女を一度に抱くことは、難しいかもしれません。
しかし、「一人の運命の人と出会い、深い関係を気づくこと」は実現可能です。
彼女が欲しくて試行錯誤したうえで分かった、弱肉強食の恋愛の世界で彼女を作る方法を解説します。
清潔感を手に入れる
清潔感なしに、恋人を作れるほど恋愛は甘くありません。
清潔感がない人に「抱かれたい」とは思わないでしょう。
では、”清潔感”とはいったい何なのでしょうか。
最低限
・さわやかなショートの髪型
・肌荒れしていないきれいな肌
・程よい筋肉
を身につけることで、相手が受け取る印象が大きく変わります。
出会いの数を増やす
清潔感を手に入れたら、後はひたすら出会いの数を増やしていきましょう。
一人や二人の異性と出会っただけで、恋人ができるほど恋愛は単純ではありません。恋愛弱者の凡人ならなおさらです。
出会いの増やし方はいろいろあります。
・友人からの紹介
・合コン
・街コン
・マッチングアプリ
などです。
清潔感さえ手に入れば、後は恋人ができるまで時間の問題、運の問題です。出会いの数を増やして、「この人だ!」という人と出会えるまで出会い続けましょう。
個人的にはマッチングアプリがおすすめです。今は大学生もマッチングアプリで恋活をする時代。
正しい手順でマッチングアプリで恋活をすれば、3か月以内に素敵な人と出会えます。
大学生が出会えるマッチングアプリが知りたい人は、 マッチングアプリ比較メディア「マッチビー」の「大学生にガチでおすすめ!マッチングアプリ・出会い系を現役大学生が紹介」も参考にしてみてください。
まとめ:複数の異性にちやほやされるよりも、一人の異性を大事にされることを目指そう
今回は「弱肉強食の恋愛の世界で彼女を作る方法【大学生の恋愛は残酷だ】」というテーマで記事を書きました。
恋愛強者と同じやり方で恋活をしても、残念ながら勝てません。
恋愛弱者なりの戦い方で恋活をすれば、きっと素敵な人と出会えます。
「恋愛は弱肉強食である」現実は変えられませんが、「清潔感を手に入れて出会いの数を増やす」ことは、自分自身「やるか」「やらないか」です。
恋人が欲しい人は、ぜひ本記事の内容を参考に恋活を頑張ってみてください。
今回は以上です。
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