
赤ニキビがたくさんできてつらい、、、皮膚科に行っても思うようにニキビが良くならないな、、、、しんどい。どうしたらニキビが消えていくのだろう。
こうした疑問を解決します。
今回は「大きな赤ニキビを消滅させるために行ったこと」というテーマで記事を書きます。
先日下記のようなツイートをしました。
左:2019/10
右:2020/8日々のスキンケアで、赤ニキビの撃退に成功☺️ pic.twitter.com/AlvNiz8Qey
— きだ 🐰 ペアーズ × ブログ × SE (@__usakida__) August 16, 2020
1年前まで大きな赤ニキビが大量に顎下、および首にできていました。
しかし現在は、写真のようにおおむね大きな赤ニキビたちを完治できています。
本記事では、赤ニキビを治していくために自分がしたことを包み隠さず書いていきます。
赤ニキビに悩む方の参考になれば幸いです。
ひどい赤ニキビに悩まされていた
僕は本当に肌荒れがひどかったです。
どれくらいニキビはひどかったのかというと
・食生活や生活習慣に気を付けてもニキビがどんどんできる
・皮膚科に行っても改善の余地なし
・肌荒れしすぎて脱毛の照射ができない
これくらいひどかったです。
たばこは吸うわ、生活習慣乱れまくりな友達よりも、絶対健康的な生活をしているのに彼らよりも肌が荒れているのが悔しくてたまらなかったですね、、、、

なんでこんなにニキビができるんだろう、、、、
当時は本当に悩んでいました。
ちなみに大学時代の私の肌荒れ具合はこんな感じです。
きれいとは言えない状態ですね、、、、
赤ニキビをなくすためにやれることを地道にやり続けた
それでも、「より悪化してしまうよりは肌荒れに効果があることを続けた方が良い」と考え、地道に食生活や規則正しい生活、スキンケアを継続して行いました。
その結果、大学4年生の冬ごろから「やっと」肌荒れ改善の実感を得ることができるようになってきました。
100点満点ではありませんが、だいぶ改善されてきています。
ここまで来るのに、自分がしてきたことを紹介していきます。
僕が首、顎下の赤ニキビを撃退するためにしたこと
僕が首、顎下の赤ニキビを撃退するためにしたこと。それは「内側」及び「外側」からの徹底したアプローチです。
食事の量と質を徹底的に気にする
多分、これが一番大切だと思います。「自分の肌質は食事で9割決まる」とさえ言われているからこそ、僕もかなり気を使うようにしています。
ただ、逆の言い方をすれば食事の量と質に気を使うことで、肌荒れを改善させることができます。
食事の質
食事の「質」の部分で言うと、
ことが重要です。
なぜなら、野菜を食べることで、不足しがちなビタミンやミネラルを補うことができるから。

卵や胸肉などに多く含まれるたんぱく質は、肌の形成に大きく貢献をする重要な栄養素です。肌はたんぱく質でできていますからね。
そして、カップラーメンやポテトチップスに代表されるジャンクフード、マクドナルドなどには行かないようにしています。
これらの食べ物には、塩分や油、添加物が多く含まれている傾向にあることからなるべく避けるようにしています。
食事の量
食事の量について。食べ過ぎは厳禁です。「腹八分目」を意識します。
お腹いっぱい食べすぎてしまうと、胃に負担がかかり食べ物が消化不良を起こします。
結果、体内に「毒」が残ってしまうということになり肌荒れにつながてしまいます。

お肌を再生する「成長ホルモン」が、食べ物の消化に力を割かれてしまい肌荒れ修復に回されなくなるからです。
食べる量を減らしましょう。メリットしかありません。

定期的に運動をする
運動は大事です。なぜなら、運動することで、成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバー促進に貢献することが期待できるからです。
ターンオーバーとは、簡単に言うと「肌の再生」です。
血液の流れをよくし、肌の毛細血管の隅々にまで十分な酸素と栄養を届けることができます。

僕は毎日の出勤と2日に1回の筋トレで運動する習慣を作ってます。

睡眠を7時間以上取る
人間は眠っている間に「成長ホルモン」というものが分泌されます。成長ホルモンは肌のターンオーバーを促してくれる大切なホルモンです。
適切な量の睡眠が肌荒れ改善に貢献してくれます。

僕はなるべく早寝早起きを心掛け「22時~5時」の間は眠ることを意識して生活しています。
肌に刺激を与えないように注意する
・洗顔時、肌をゴシゴシ洗ってしまう
・無意識に、顔を触ってしまう
そのような行為は、刺激となり肌への負担になります。
肌は繊細です。厚さ2mmしかなく非常に薄いです。
だからこそ、丁寧に扱わなければなりません。自分は普段、大きめの洗面器にお湯を汲んでお湯に顔を浸すことを繰り返す洗顔方法を採用しています。
この方法だと、肌への刺激を最小限にすることができますし、すすぎ残しによる肌荒れも防げます!
洗顔した後、保湿に手を抜かない
保湿がめちゃくちゃ大事です。なぜなら、保湿を正しくしてあげることで肌トラブルを防ぐことができるからです。
お肌は水分と油分を欲しています。
お風呂上りや洗顔後は、これらが失われてしまうため、しっかりと補ってあげましょう。
では具体的に何を利用して保湿をしてあげるか。私は以下のものを使用して保湿をしています。
化粧水
美容液
クリーム
とにかく保湿が大事であるため、潤いを逃がさないためにしっかり塗っています。
上記の順番で保湿・スキンケアをしています。
「乳液よりもクリームのほうがいい」という話をクリニックの方から伺ったので乳液は使っていません。
外出するときは”必ず”日焼け止めクリームを塗る
肌へのダメージの8割は紫外線によるものとされています。
そして、紫外線は晴れていようが曇りだろうが雨だろうが常に空から降り注いでいます。
そのため、雨だろうが曇りだろうが、冬だろうが必ず日焼け止めを塗るようにしています。紫外線によるダメージが、今存在するニキビの悪化や新たなニキビを生み出す原因にもなりかねないので。

僕は普段、こちらの日焼け止めを買い毎日利用しています。
1年以上かけて赤ニキビを完治させました
僕自身、先ほど紹介したような「ニキビを作らないようにする」ためのこを半年以上継続してきました。
それでも、ニキビはなかなか消えてくれず苦しみましたが地道に継続。
結果、「1年」と時間は非常にかかりましたが、徐々に肌荒れが改善してきました。
皮膚科に行っても、赤ニキビは消えません。大幅な改善は期待できません。(経験談)
やっぱり、一番のニキビ対策は日々の生活習慣やスキンケアにかかっていると思います。
まとめ:未来の自分の肌を作るのは今の自分
今回は「【劇的ビフォーアフター】大きな赤ニキビを消滅させるために行ったこと」というテーマで記事を書きました。
・野菜とタンパク質を摂取し、栄養があるものを積極的に摂取する
・食べる量を減らす
・運動する習慣をつける
・睡眠は7時間以上とる
・保湿をしっかりする
これを1年以上継続した結果、首下から頬にかけてできていた、大きくて醜い赤ニキビを消滅させることができました。
肌は1か月周期で生まれ変わるため、すぐにニキビは消えません。
それでもあきらめず、毎日コツコツ、お肌に優しい生活を送ることで少しずつ、美肌に近づいていきます。
できる範囲で、内面からのアプローチと外面からのアプローチを実施していきましょう!
今回は以上です。
コメント