今回は僕が住んでいる「埼玉県桶川市」について、「住みやすさ」「住み心地」の観点から記事を書いていきたいと思います。
桶川に対する疑問を、桶川に18年間住んでいる僕が答えていきます。
桶川市の概要
大宮よりも北西にある、人口7万人の市になります。蝶のような形をしているのが特徴です。
桶川の住みやすさについて
18年間桶川に住んでいる僕が断言します。桶川は住みやすいです!
田舎過ぎず、かつ都会過ぎない桶川は、バランスの良い市であると考えています。
他にも、桶川市の特徴として
・都内に行くときは、JR桶川駅から高崎線か湘南新宿ラインを利用して45分程度で行ける。
・ショッピングモールも2つあり、買い物に便利。
というものがあります。
コンビニもたくさんあり、ちょっとした買い物もすぐに可能です。
スーパーや薬局も豊富に存在し、日用品の買い物に不自由な思いをすることもありません。
薬局はウエルシア、マツモトキヨシ、クリエイト、スギ薬局、セキ薬局などがあります。
スーパーは、ヤオコーやベルク、ヨークマートなどがあります。
高速道路のインターチェンジが2つもある!
桶川市には、2つのインターチェンジがあります。
・首都圏中央連絡自動車道(茅ヶ崎-大栄) 桶川北本IC
・首都圏中央連絡自動車道(茅ヶ崎-大栄) 桶川加納IC
そのおかげで、車での移動は大変便利です。
桶川のおすすめスポット
ここからは、他の市町村にはない「桶川市自慢のスポット」について紹介をしていきます!
ショッピングモール
桶川にはなんと、ショッピングモールが”2つも”あります!
一つ一つ見ていきましょう。
桶川マイン
スーパー、婦人服、地域最大級の本屋、自習ができる大きな図書館、100円ショップなどテナントが豊富。加えて、桶川駅から直結しているなどアクセス抜群なショッピングモールです。
ベニバナウォーク
2014年にできた、桶川市の新しいショッピングモールです。
桶川マインと同様、スーパーや本屋はもちろん、しまむらやライトオンなどもテナントとして入っております。
飲食店
駅周辺はもちろん、中山道や国道17号線が通っている桶川にはランチやディナーができる場所がたくさんあります!
日高屋
駅前にあります。深夜までやっていて、一人で外食をせざるを得ない時はよく利用しています。
鳥貴族
桶川で飲み会をすることはあまりないですが、ごくまれに利用しています。都内の鳥貴族ほど混雑はしていません。
いしづか(うどん屋)
桶川はうどんが有名って知っていましたか?
桶川には中山道が高崎線に沿って存在しているのですが、その中山道に沿っておいしいうどん屋さんがたくさんあるのです。
その中でも、おすすめするは「いしづか」といううどん屋さんです。
手打ちうどんが食べ応えあり、とても美味しかったです。
桶川に住んでいて不便に感じたこと
基本的には桶川で生活をするにあたって不便に感じたことはありませんが、不便がないわけではないのでそれを共有します。
利用できる路線が少ない!
桶川駅を通る路線は高崎線しかありません。
高崎線自体、本数は1時間に4~5本あるのでそこまで不快に感じることではないのかもしれませんが時間帯によっては15分以上次の列車が来るまでに時間が空いてしまうことがあり、
なんてことが発生することは珍しくありません。
都内に出るまで30分以上かかる
大宮までは15分で行くことができますが、池袋まで45分、新宿まで50分、東京まで50分など、1時間弱時間がかかります。
加えて、都内に行くために1時間近くかかるにも関わらず、通勤ラッシュ時は着席することは不可です。
桶川駅から都内に向かう通勤はまさに“痛勤”です。消耗します(笑)
まとめ:桶川市は住みやすい都市です
今回は「桶川市の「住みやすさ」「住み心地」を語ります」というテーマで記事を書きました。
桶川市は、衣食住を満たせるお店が豊富にあります。田舎過ぎず、都会過ぎず過ごしやすい場所です。
「住みやすさ」「住み心地」の観点で言えば、全く問題ないです。
しかし、「都心までのアクセスに1時間弱かかる点」と「利用できる路線が1本しかない点」がネックです。
桶川市に住むことを検討されている方の参考になれば幸いです。
今回は以上になります。
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