ドイツ留学を考えています。留学時は学生寮を契約してそこで寝泊まりすることを考えているのだけれど、ドイツの学生寮ってどんな感じなんだろうか?
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
2019年2月の1か月間、ドイツへ短期留学をしました。その際、学生寮を利用しました。
実体験ベースで本記事を書いています。
僕が利用した学生寮について
学生寮は語学学校からバスで北に20分程度の場所にありました。
学生寮の外観
寮の外見はこんな感じ。
部屋にたどり着くまでに「2回」鍵を開ける必要があるためセキュリティ対策は万全。
この扉の向こうに、1か月間お世話になった場所があります。
学生寮の内装
・各個人の部屋が3つ
・共用の洗面所、トイレ、シャワー、そしてキッチン
という、最大3人まで一緒に住むことができる構造になっていました。
共用スペースも、こんな感じでびっくりするくらいきれいでしたね。
一緒に住んだ人について
僕が宿泊した部屋は、最大3人まで一緒に住むことができる構造ではあったものの、3人で住むということはなく、1か月間2人で過ごしました。
一緒に住んだのは、きれい好きなイスラエル人。
彼は医学の勉強をしており、ドイツ語も堪能です。同時にきれい好きだったので、共用部分は常にきれいでした。
個室は当然別々ですが、キッチンなど共同スペースでは一緒になることがしばしば。
彼と一緒にドイツ語で会話をすることで、ドイツ語運用能力を高めることもできました。
学生寮の料金
こちらが私が実際に支払った料金です。
と書いてあるのが寮の部分で、日本円にして99,562円です。
1か月約10万円の家賃。相場と比較すると、少々高かったです。語学学校と一緒に申し込んでしまったこともあり、住処については十分に調査していませんでしたね、、、
学生寮の設備
・お皿などの食器や調理器具あり。電子レンジやオーブンあり。
・洗濯機あり
基本的に、設備に関して困るようなことはありませんでしたね。
寮は清潔感もあり快適でした。本当にありがたかったです、、、
トラブルはあった?
「ものがなくなる」「物音がうるさい」などといったトラブルはなく、平和な1か月を過ごすことができました!
まとめ
今回は「ドイツ留学体験「一人でドイツに留学してみた結果」(学生寮編)」というテーマで記事を書きました。
・同居人に恵まれていたこと
・全体的に学生寮がきれいであったこと
から、1か月を快適に過ごすことができました。
ただ、やっぱり「実際に行ってみないとわからない」部分があることも事実。
「どんな人が住んでいて」「どれだけきれいなのか」は運ゲー的なところがあるかもしれません。
今回は以上です。
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