社会人です。一人暮らしをすることを検討しています。毎月の一人暮らしにかかる費用を知りたいです。
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
社会人1年目の2020年10月から一人暮らしをしています。今回は2022年12月の生活費を公開します。
【2022年12月】1か月の支出の内訳
クレジットカード決済やSuicaの明細などをもとに、1か月の支出の内訳を表にしてみました。
項目 | 金額 |
家賃 | 30,000 |
食費 | 6,974 |
通信費 | 1,091 |
水道光熱費 | 0 |
保険医療 | 0 |
交通費 | 3,113 |
交際費 | 23,622 |
被服代 | 0 |
美容院代 | 0 |
日用品代 | 2,000 |
その他支出 | 2,806 |
合計 | 69,606 |
「自分が認めたモノには1円も支払わない」主義を実践した結果、一人暮らしでもかなり生活費を抑えることができています。
【項目別】一人暮らしの生活費を抑えるために意識していること
家賃
快適性よりも低い家賃。交通の便の良さよりも低い家賃。
とにかく家賃の低い物件を選び住むようにしています。
家賃を抑えられれば、当然毎月の支出も減るため、多少不便であっても家賃が低い賃貸に住むことにしました。
海外の寮やシェアハウスを経験していることもあり、低い生活水準で生活することに抵抗があまりありません。
ちなみに、僕は GG ハウスのシェアハウスに住んでいます。
毎月光熱水道費など込みで30,000円。部屋は狭いですが、個室が与えられており、かつ築浅物件であることから大きな不満はありません。
食費
お菓子やインスタント食品は基本的に購入しません。
1日2食生活と炊き込みご飯生活を組み合わせることで、毎日300円程度の食費で生活しています。
一人の時は、外食は基本せず、自炊で済ませるようにしています。
本当は毎日、外食したいしお腹いっぱいになるまで食べたい。。。(笑)
通信費
格安スマホ nuro mobile を利用していることから、毎月の通信費は 1,000 円前後です。
2年近く nuro mobile を利用していますが、特に不満などなく利用できています。
水道光熱費
GGハウスのシェアハウスに住んでいるため、0円です。
水道光熱費は家賃30,000円に含まれています。
保険医療
保険には一切入っていないため、保険関連の出費は0円です。
病院へも行っていないため、医療費も発生していません。
結婚していない、子どももいない状態では保険は不要かと。お金を残す人がいませんから。。。
交通費
・予定は交通費が支給される出社のタイミングと合わせる。
・土日どちらかは家で過ごす。予定は土日のどちらかに寄せる。
・自転車も活用。
こうした工夫をすることで、交通費を抑えるようにしています。
交際費
必要最低限にすることがポイントです。
行きたくない会食は基本しませんし、飲み会も原則二次会以降は参加しません。
被服代
学生時代に洋服を購入しすぎて後悔した経験があることから、今は基本的に洋服は購入しません。
とはいえ、洋服が欲しくなることもあるので、たまに購入します。
年間1~2万円程度を洋服に充てているかと思います。
美容院代
1~2ヶ月に1度、髪の毛を切っています。また、3か月に一度、前髪縮毛矯正をしています。
美容院代はカットモデルを募集している美容師さんにお願いしてやってもらっているため0円です。
前髪縮毛矯正は、カット込みで 5,000 円~ 6,000 円くらいのプランでしてもらっています。
カットモデルになれない年齢になるまで、カットモデルになり続けようと思っています。
日用品代
トイレットペーパーや洗剤など、日用品の一部は、僕が住んでいる GG ハウスの物件で用意してくれているため購入する必要がない状態です。
そのため、日用品の主な支出はスキンケア用品への支出になります。
肌が非常に荒れやすいので、スキンケアには気を遣っていますが、高価なものを利用せず、1,000円前後の化粧水やクリームを利用しています。
その他、日焼け止めを塗るなどして肌に負担を与えないように心がけています。
その他支出
YouTubeプレミアムを利用しているため、毎月1,180円の利用料を支払っています。
YouTubeプレミアムに登録すると、動画のダウンロードや広告なし再生ができるため、課金する価値があると考えています。
その他、12月はブログで利用しているドメインの更新月でもあったため、その料金を支払っています。
サブスクの登録を最小限にすることで、当然支出を削減できます。
面倒ではあっても、不要なサブスクはすぐに解約してしまいましょう。
まとめ
今回は「都内一人暮らし25歳男性の生活費を公開します」というテーマで記事を書きました。
一人暮らしであるにもかかわらず、異様に生活費を抑えることができている理由は、家賃や水道光熱費などの固定費を最小限にしていることだと思います。
その他、交際費や食費なども必要最低限にするように意識しているため、支出が抑えられています。
不測の事態や将来に備えて、無理のない範囲で生活費は抑えていきたいと思います。
なお、これ以上の節約はぶっちゃけ難しいと思っています(笑)
次は「収入を上げるために何ができるか」を考えて行動します。
少しでも、生活費を抑えたい方、これから一人暮らしを始める方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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