日帰りで銀山温泉へ行ってきた!【1泊2日の山形旅行記】

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日帰りで銀山温泉へ行くことを検討しています!どれくらいの滞在時間を見込んでおけば良いかな?

日帰りで銀山温泉へ行く方法やツアーがあれば知りたいです。

 

こうした疑問を解決します。

 

本記事の信頼性

 

だや
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2023 年1月に山形旅行へ行きましたが、その中で銀山温泉へ日帰りで行きました。実体験ベースで本記事を書いています。

 

1泊2日の山形旅行プラン

 

 

天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯」に宿泊する、1泊2日の山形旅行をしてきました。

銀山温泉へは、旅行1日目に日帰りで行ってきました。

詳細な山形旅行プランは下記の通りです。

 

12:42:天童駅着(つばさ177号 (新庄行))

 

午前中に東京を出発するつばさ号に乗車。2時間かけて天童駅まで行きました。

 

だや
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天童駅は山形駅の次の駅。合宿免許で訪れて以来です。

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僕が行った時は、晴れていたにもかかわらず雪が降っているという、面白い天気でした。

当然外は寒かったこともあり、ダウンを着てきて正解でした。

 

天童でランチ

 

駅から5分程度歩いた場所にある「たからもち食堂」でランチをしました。

味噌ラーメンを食べましたが、野菜多めで量も十分。とてもおいしかったです。

 

「天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯」にチェックイン

 

ランチを終えたら「天童温泉 ほほえみの宿 滝の湯」にチェックインします。

館内はとても広く、かつ非常にきれいな宿でした。

 

15時30分に宿から銀山温泉へ向けてバスが出ます。

それまで、館内のロビーでフリードリンクを飲んだり、温泉卵作りを楽しみながら待っていました。

 

15時30分 :銀山温泉へ向けて出発!

 

天童温泉から直行で行く、銀山温泉Twilight Trip」という日帰りツアーに参加しました。

天童温泉から銀山温泉へアクセスする方法の中で、一番安全かつ確実なツアーです。

以下、ツアーのタイムスケジュールです。

15:30 ほほえみの宿滝の湯 乗車
15:35 松伯亭あづま荘 乗車
16:40 銀山温泉街 到着
18:00 銀山温泉街 出発
19:00 天童温泉屋台村と横丁 降車
19:05 ほほえみの宿滝の湯 降車
19:10 松伯亭あづま荘 降車

銀山温泉は夜の景色が素晴らしいことで有名です。

銀山温泉一番の見ごろのタイミングに合わせて、銀山温泉へ向かいます。

 

だや
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銀山温泉は日没する17時頃からライトアップされて幻想的な世界を楽しむことができるようになります。

 

宿から1時間程度かけて、銀山温泉最寄りの駐車場に到着。

道はアイスバーン状態。ゆっくり、慎重に10分ほど雪道を歩きます。

 

 

銀山温泉周辺の道は細く、凍っていることから非常に危ないです。

 

17時:銀山温泉到着!

 

細い道を10分程度歩いていると、突如ひらけた場所に出ます。

銀山温泉です。

 

だや
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僕が到着したときは、まだ若干空は明るかったです。この時点でも十分感動的な景色でしたが。。。!

 

しかし、すぐに日が沈んできて、辺りが真っ暗になります。

 

気が付けば、写真でよく見る景色が広がっていました。

夢中で写真を撮影します。

橋の上から写真を撮るなどして、1時間過ごしました。

滞在時間は1時間。十分でした。

 

だや
だや

飲食店などには入らず、パシャパシャ写真を撮って過ごしました。

 

温泉に入るなどはしませんでしたが、幻想的な景色を堪能することができ、大満足です。

 

晩ご飯

 

銀山温泉から再び1時間程度バスに乗り、宿へ戻ります。

 

だや
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銀山温泉から宿の前まで送迎してくれたため、非常に楽ちんでした。

 

宿に戻ったら絶品晩ごはんがお出迎えしてくれます。

今回は「山形牛ステーキがメインの新感覚和洋フルコース」をいただきました。出てきた料理はどれも絶品。ただただ幸せでした。

 

2日目:帰ります

 

2日目は朝ごはんや朝風呂を堪能し、10時にチェックアウト。

名残惜しいですが、新幹線に乗って関東へ帰りました。

 

銀山温泉へ日帰り観光をした感想

 

想像よりもコンパクトだった!

 

銀山温泉は思っていたよりもコンパクトな温泉街である印象を受けました。

10分程度で端から端まで歩くことができてしまいます。

 

雪道を気をつけて歩く必要あり

 

銀山温泉周辺の道はもちろん、銀山温泉内の道も雪で凍っています。

当然、転ばないように慎重に歩く必要があります。

 

景色を楽しむだけなら1時間で十分

 

先程申し上げた通り、銀山温泉はコンパクトです。

景色を見るだけであれば、観光時間は1時間程度を見込んでおけば十分かと思います。

 

だや
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当然ですが、外は極寒であるため、長時間外にいられないということも理由です。

 

飲食店やお土産屋さんは期待しない方が良いかも

 

僕が銀山温泉へ行った2023年1月21日の17時~18時頃は、お店がほとんど閉まっていました。

唯一見つけたカフェもその日はあいにく貸切の日。入店できませんでした。

 

だや
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山形旅行のお土産は、宿泊したほほえみの湯で購入しました。

 

銀山温泉の滞在時間は1時間を見込んでおけば◎

 

「1日銀山温泉で楽しもう!」と意気込んでも、多分時間を持て余します。

銀山温泉周辺には何もありませんし、銀山温泉自体も大きいわけでも、お店がたくさんあるわけでもないからです。

景色を見るだけであれば、1時間でも十分です。日帰りでも十分楽しめます。

なお、日帰りで銀山温泉へ行くなら、今回僕が天童温泉から日帰りツアーを利用したように、日帰りツアーを利用することをおススメします。

自家用車で銀山温泉へ行くよりも手間が減りますし、かつ安全に行くことができるからです。

自家用車で直接銀山温泉へ行くことは禁止されています。自家用車で銀山温泉へ行く場合は、大正ろまん館前よりシャトルバスに乗り換えることが必須です。

 

まとめ

 

今回は「日帰りで銀山温泉へ行ってきた!【1泊2日の山形旅行記】」というテーマで記事を書きました。

・銀山温泉の観光は1時間程度で十分

・銀山温泉へ行くなら17時頃から行くのがベスト

・銀山温泉へのアクセスは送迎バスが付いた日帰りツアーが便利

少しでも、日帰りで銀山温泉に行くことを検討している方の参考になれば嬉しいです。

今回は以上です。

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