今回も、前回に引き続き私立文系プログラミング未経験の人間が新卒でIT企業に入った結果どうなっているのかという話をしていきたいと思います。
まず初めに、この記事を初めて読まれる方向けに、簡単に私の紹介と私が入社したIT企業について書きます。
2020年4月1日に、都内の中堅IT企業にSE職として入社しました。SES事業と自社製品の開発の両方を行っている企業であり、私はその企業で配属前に、4月から半年間の新人研修を受けています。
私自身、大学の学部は文系でありプログラミングの経験もほとんどありません。そんな私でも、IT企業に入社をし、日々頑張っています。
今回は、そんな私の入社後2か月目のレポートになります。
Javaのオブジェクト指向やアルゴリズムの課題を必死にこなしているうちに、気がついたら5月に突入。ゴールデンウイークを経て、また新しいことが次々と出てきて目が回っています。
さっそく怒涛の5月を振り返って参ります。

5月の研修内容
今日からJavaサーブレットの研修が始まったけれど全然わからなかった。とりあえず、指示に従ってコンパイルをしていく作業みたいなことをしてた。まずいな、人一倍頑張らないと🐰😔
— きだ@幸せになりたいサラリーマン (@__usakida__) May 19, 2020
SEになるための研修で最近感じていることは演習課題と同じくらい環境構築とか違うところに時間を取られがちであるということ。例えば、Eclipseを使うときに「WEB-INFとはなんぞや」みたいなところで疑問がわき調べる。そして時間を消耗する。みたいな。
— きだ@幸せになりたいサラリーマン (@__usakida__) May 29, 2020
5月の研修内容
・Javaの演習課題
・DB周りの演習
・サーブレット、JSP
このように、結構重めの内容の研修になってきています。
4月から学んでいた内容が消化不良の状態で新しい内容をどんどん触っている感じですね。
5月の研修を振り返って
正直、めちゃくちゃ不安です。焦っています(笑)
例えば、4月からJavaの学習をしていたのですが、結局オブジェクト指向があまりよくわからず、その状態でサーブレット周りの演習に取り組んでいるので結構やばいと思っています。
厄介なのは、何がわからないのかもわからないんですね。
確かに、サンプル通りにコードをかけば動くのですが、ちょっと自分でコードのアレンジなんかをしてみるとつまずきます。
ということを調べ、トライ&エラーを繰り返している間に時間はあっという間に過ぎ去りますね(笑)
教育担当の先輩社員の皆さんは親切で、わからないことを教えてくださったり、定期的に面談などもしてくださっているので心強いのですが、、、
何しろ1か月間で習得しなければならないことが膨大過ぎて消化不良を起こしています(笑)
私立文系プログラミング未経験の自分にとって、Javaのオブジェクト指向やサーブレット周りのことを扱えるようなレベルになるのは結構難しいと感じました。
プログラミング未経験でも、これから技術力を身に着けていきたい!
そんな思いを抱いて頑張っていますが、少しこの先に対して不安を持ち始めてきたことも事実です。
ただ、ここで逃げても無意味だし、負けず嫌いの自分がそれを許さないので、諦めず必死でこれからも研修を頑張っていきたいと思っています。。。

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