
私立文系プログラミング未経験の私でも、入社したらちゃんと会社の研修についていくことはできるかな?

「プログラミング未経験歓迎!」って書いてあるIT企業の新人研修はどんなことをするんだろう?
こうした疑問を解決します。
本記事の内容
・新人研修の内容(4月)
・新人研修を受講した感想
・まとめ
本記事の信頼性

2020年4月に、私立文系プログラミング未経験でしたがIT企業に新卒で入社しています。半年間の新人研修を経て、現在は現場に配属されています。

新人研修の内容(4月)
4月の新人研修の内容は以下のようなものでした。なお、自分が新人研修をしていた期間はコロナ禍真っ只中ということで完全リモートでした。
アルゴリズムの学習
うるう年を求めるアルゴリズム、乱数を利用したじゃんけんのアルゴリズムを作りました。
インターネットで調べながら、アルゴリズムを組み立てていきましたね。
Progateを利用したJavaの学習
外部サービス「Progate」を利用してひたすらJavaのコースを進めていました。
基本情報技術者試験の学習
ITエンジニアの登竜門「基本情報技術者試験」合格に向けて学習をしていました。
業務時間のうちの毎日1時間、基本情報技術者試験の学習時間があった点はありがたかったですね。

書籍で知識のインプット
「SEを極める50の鉄則」など、書籍を読んでSEになるためのマインドを身につけました。
新人研修を受講した感想
アルゴリズムやProgateを、各自進めていく研修でしたが、正直難しかったです。
Javaなどは調べながらコードを書いてみるものの、なかなか理解できず苦しみました。

オブジェクト指向?コンストラクタ?メソッド?私立文系プログラミング未経験の自分にとっては、なかなかこれらの概念を理解できませんでしたね。
少なくとも、4月は分かりませんでした。
「とりあえず課題をこなす」スタイルで、理解よりも先に進めるスタイルで行きましたね。
まとめ:不安だけど何とかやれています
今回は「私立文系プログラミング未経験の人間が新卒でSEになった話その①」というテーマで記事を書きました。
新人研修最初の1か月は、不安ながらもなんとか前に進めている状態です。
5月も無事、乗り越えることができるだろうか、、、

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