短期留学中です。留学中の隙間時間でアルバイトできないかなと思っているのですが、可能でしょうか。
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
2019年2月から1か月間、ドイツで短期留学をしました。留学中に現地でアルバイトができないか調べて実践したことを記事でまとめています。
結論:短期留学中に現地でアルバイトはできない
現地でアルバイトできそうな求人に応募
短期留学中に単発バイトなどして現地でお金を稼ぎたい!
そう考えて、様々な求人に応募しました。
「ドイツ アルバイト」などのキーワードで検索をかけると、求人を見つけることができるため片っ端から応募していきます。
就労ビザがないことを理由に断られる
飲食店やイベントスタッフなど、主に接客業の求人に20件くらいに応募したと思います。
ただ、どこからも採用してもらえませんでした。
もちろん、語学力の問題などもあったと思いますが、前提として就労ビザがないためどこからも採用してもらえなかったのです。
ドイツの飲食店やホテルなどで働くためには、就労ビザがないと働くことはできません。働くことはそもそも違法です。
「語学力云々以前に、ドイツでアルバイトするならビザが必要である」という前提を理解した僕は、現地でアルバイトすることを諦めました。
ビザを持っていない僕がドイツでお金を稼いだ方法
現地でのアルバイトはできませんでしたが、別の方法でお金を稼ぐことができたのでその方法を紹介します。
留学記の執筆をして4,500円を獲得!
ドイツ留学ラボというサイトでは、ドイツ留学体験記を募集しています。
絶賛留学中だった僕は、応募して留学体験記を執筆。
その報酬として4,500円のAmazonギフト券を手に入れました。
在宅勤務ができる長期インターンを行う
ドイツ短期留学をしていた当時、日本のベンチャー企業で長期インターンをしていました。
在宅ワークができる長期インターンだったため、ドイツで業務してお金を稼ぎました。
20時間くらい1か月で勤務をしたので、1,100円×20h=22,000円くらい稼ぎました。
ブログで稼ぐ
「ドイツ留学記」なるものをブログで書いていましたし、今もドイツでの経験や出来事をネタにしてブログを書いています!
ブログは自分の記録にもなるので一石二鳥。こんな記事を書いてます。
Googleアドセンス広告を貼り付けていたこともあり、ブログでは月に700円程度の収益を得ることができました。
在宅勤務の案件こなす
在宅勤務=仕事をする場所は関係ない
ということになります。つまり、日本ではなくてドイツでも行えるということになります。
これらの案件は、在宅、すなわちドイツでこなすことができます。
他にも隙間時間にアンケートに答えてポイント稼ぎをするのも一つの手です。移動時間に自分もやっていました。
まとめ
今回は「1か月のドイツ留学でお金を稼いだ方法【短期留学でアルバイトしたい方へ】」というテーマで記事を書きました。
短期留学中に現地でアルバイトをするなどしてお金を稼ぐことは、ビザを持っていなかったため叶いませんでしたが、PCを持っていったおかげでお金を稼ぐことができました。
少しでも「短期留学中にアルバイトをしたい」と考えている方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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