マッチングアプリで出会った彼女と2023年2月から同棲を開始。
早いこともうすぐ1年が経とうとしています。
同棲生活が始まってから1か月後には下記のような記事を出していますが、それから10か月経過した現在は、どのような生活をしているのでしょうか。
今回は「同棲生活11か月目振り返り」というテーマで、同棲生活11か月目のリアルを書いていきます。
本記事の信頼性
1年半の交際を経て、同棲生活を開始。早いこと1年が経とうとしています。マッチングアプリで出会った彼女との11か月間の同棲生活を振り返ります。
同棲生活11か月目のリアル:平和です
巷でよく言われる、同棲生活のデメリットとして、下記のような事項があげられます。
・ケンカの回数が増える
・結婚のハードルが上がる
・彼女側の家事負担の割合が増える
・相手の嫌な部分が見えてしまい冷める
・一人になる時間や場所を確保できない
同棲生活11か月を振り返ってみても、上記のようなことで「同棲生活嫌だな~」と感じたことは、ないです。
彼女とも11か月間仲良く過ごすことができており、平和です。
なぜ平和な同棲生活を過ごせているか考えてみた
同棲する目的を明確にしていたから
なぜ、彼女と同棲するのか。彼女と同棲する目的を確認したうえで同棲しました。
僕たちの場合、「結婚する前の最終確認をする」ため。
結婚前提に付き合い、結婚前提で同棲する。
一緒に住むことで、お互い今まで見えていなかったことが見えてくるかもしれません。
考えたくないですが、万が一「別れたい」となった場合でも、結婚せず同棲だけであればまだ傷は浅い。
結婚前提で同棲生活をしていますが、結婚前である理由は “万が一” のリスクヘッジも兼ねています。
別れる際、同棲であってももちろん大変ですが「結婚+同棲解消」よりはまだ楽です。
なお、同棲生活から半年が経過した彼女の誕生日にプロポーズしています。
同棲前に十分な価値観すり合わせをしていたから
マッチングアプリで恋活をしていた僕は、思うように恋活ができませんでした。
辛い思いもしましたし、悲しい思いもしましたね。
今の彼女は、累計200人以上の異性と出会ってきた中でやっと巡り合えた方です。
様々な異性とデートをしていく中で「こんな異性と付き合いたい」ということを明確にしていくことができました。
・好き・嫌い、物事の判断基準などに対する考え方(価値観)
・仕事や結婚などに対する考え方(人生観)
・何に投資し何を節約するか、マネーリテラシーなどに対する考え方(金銭感覚)
明確にしたうえで、今の彼女と付き合っているため「こんなはずではなかった。。。」という気持ちにはなっていません。
お金のルールを明確にしているから
同棲生活に掛かるお金について、彼女とルールを決めています。
・家賃や光熱費、食費など2人の支出は折半する
・会社の人や友達との交際費、洋服など個人的な支出は原則自分のお財布から出す
そのため、お金の問題で彼女と揉めたことはありません。
同棲する前に、お金に関する取り決めを明確にしておいてよかったです。
家事を彼女任せにしていないから
家事負担が彼女に偏らないように、自分も積極的に家事をするようにしています。
・買い物
・洗濯物
・ゴミ捨て
・部屋の掃除
・食事の準備、片付け
・土日にする平日の晩ご飯仕込み
2人でやれば、その分早く片づけることができます。
彼女任せにせず、自分も積極的に家のことをしているので、家事の負担感という意味では彼女に不満を持たれていないと思っています(笑)
彼女ばかりが家事をするとなると、彼女はきっとこう思うはずです。
彼は全然家事をしてくれない。結婚しても、私が家事を全部やることになるのだろうな。
そう思われてしまっては、彼女の不満は高まりますし、けんかや最悪 “別れ話” にもつながりかねません。
同棲前と変わらずデートをするから
同棲前とデートの頻度を変えるようなことはしていません。
「同棲した/していない」でデートの頻度を変えることを考えることは、そもそも筋違いです。
同棲してからも変わらず、彼女と食事やお出かけをすることでデートを楽しんでいます。
特にお互いの誕生日や交際記念日、クリスマスなどは、出し惜しみせず盛大にお祝いしています。
同棲前と変わらないスタイルでデートできていることも、平和な同棲生活を実現できている理由の一つである思います。
「同棲したら変わった」と思われてしまうことが、同棲生活を不安定にしてしまう一因だと思うので。
まとめ
今回は「同棲生活11か月目振り返り」というテーマで記事を書きました。
信じられないくらい平和な同棲生活を送ることができている理由は下記の通りです。
・同棲の目的や価値観をすり合わせしたうえで同棲したから
・家事負担が片方に偏らないように配慮しているから
・同棲してからもデートや記念日のお祝いをしているから
時にはケンカすることもあるかもしれませんが、きちんと話し合いをしたうえで仲直りし、お互いにとって良い同棲生活にしていけたらと思います。
これから同棲生活をされる方、よりよい同棲生活をしたい方の参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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