
マッチングアプリ「pairs」で恋活をはじめようと考えているけれど、pairsにサクラや業者がいるものなのかな?

せっかくマッチングアプリ「pairs」で恋活しても、実在する異性とちゃんと出会えるのか不安だ、、、、
こうした疑問に答えます。
本記事の信頼性

マッチングアプリで200人以上と出会った経験を交えながら、今回はペアーズにおける「サクラ」の話をしていきます!
マッチングアプリにおけるサクラとは?
マッチングアプリのサクラとは、ユーザーの課金を目的として魅力的な異性を演じている人のことです。

多くの場合、容姿が優れていたり返信が非常に早かったり、連絡先の交換を拒んだり、やたらと質問をしてくるなどわかりやすい特徴はあるので慣れてくるとわかるようになります。
Pairs(ペアーズ)にサクラはいるの?→いません
断言します。ペアーズにサクラはいません。

僕自身、ペアーズを延べ2年利用していますが”サクラ”と思われる人とは一度も遭遇しませんでした。
つまり、Pairsに登録をしている人は現実世界に実在している人たちです。
なぜそう断言できるのか。以下理由です。
基本的にLINE交換をしてくれる
アプリ内でマッチした異性と、ある程度やり取りをしたのちにLINEの交換を持ちかければ、多くの人が交換に応じてくれます。

中には「アプリを開くのが面倒」という理由で向こうからLINEの交換を持ちかけてくれることも!
もちろん、リアルで会うまでLINEの交換をしたくないという方もいらっしゃいますが、リアルで会うことは拒否してこないので問題ないです。
メッセージをしている相手がサクラの場合、LINEの交換はできません。
交換を持ちかけても、未読無視されるかはぐらかされます(経験談)。

LINEの交換をしてしまうと、アプリ内でユーザーにお金を落とさせることができなくなるからなのでしょうね。
マッチした人のうち一定数とはリアルで会える
ペアーズでマッチした異性とは、リアルで出会えます。
もちろん、マッチした異性全員と出会うことができませんが僕の経験上マッチした人のうち3~5割くらいの異性と出会うことができます。
サクラ、業者ばかりのマッチングアプリ(後ほど詳細に書きます)だと、基本的に異性とは出会えません。
永遠とアプリ内でチャットをさせられます。

極端な人がいない
✔イケメンすぎる人、美女すぎる人は基本的にいません。
✔返信が早すぎる人も基本いません。
ペアーズに登録している子の多くは、学校のクラスにいるような普通の人ばかりです。
サクラや業者は、より多くの異性にお金を落としてもらえるように魅力的な人を用意します。

ペアーズの場合、男女ともに登録している人の人数(=母集団)が多いので、そのようなことをする必要性がないのかもしれませんね。

本人確認制度が存在する

メッセージのやり取りができても、会う約束ができたとしても、そのメッセージのやり取りをしている人がサクラかもしれないし、、、
そんな、疑いが深い方は相手のプロフィールを確認しましょう。
運転免許証など、公的身分証を利用して本人確認を実施済みの人には水色のチェックマークがつきます。

実在する人物であれば、ちゃんとチェックマークが入ります!今メッセージのやり取りをしている相手のプロフィールを確認してみましょう!
万が一サクラに出会っても、痛くない
ここまで「pairsにはサクラがいない!」という話をしてきました。
しかし中には

いや、そうはいってもあなたがたまたまサクラと出会わなかっただけでは?
と思われた方はいらっしゃるかもしれません。
確かに、その可能性は無きにしも非ずではありますが、ペアーズには「サクラが存在しないといけない理由」がありません。
詳しく見ていきます。
Pairs(ペアーズ)はサクラが存在する理由がない
サクラをアプリにおいて置く目的は「アプリ内でお金を落としてもらう」ことが目的ですが、ペアーズの料金形態は”月額制”です。どんなに異性とやり取りをしても、毎月かかる金額は一定です。
つまり、Pairsにサクラが存在する理由はありません。
サクラがいるマッチングアプリは”従量課金制”
サクラや業者が多いマッチングアプリは、月額料金制とは対極にある”従量課金制”です。
従量課金制とは、メッセージのやり取りやプロフィール閲覧を異性とするたびに料金が発生する料金形態です。
こういうアプリは要注意です。アプリで異性とメッセージのやり取りをするたびにお金がかかるため、サクラがいる可能性が非常に高いです。
従量課金のマッチングアプリだと、異性とメッセージのやり取りをするたびにでポイントを消費します。アプリ側としたら、LINEなどにやり取りを移行されるとポイントの消費が発生しません。
そのため、アプリ内でお金を落としてもらうべく“サクラ”が存在するのです。
過去にサクラしかいないマッチングアプリに課金をしたことがありますが、アプリ内での異性とメッセージを永遠にさせられてお金を消費させられます。

マッチした異性とはLINEの交換はもちろん、リアルで異性と出会うこともかなわず、お金をドブに捨てる結果になりましたね。
ちなみにそのマッチングアプリとは、、、
ハッピーメールでした!
ハッピーメールに課金をするのなら、ペアーズに課金をしたほうが200倍いいです。

ペアーズでサクラ以上に警戒するべきもの
ペアーズは登録会員数も多く、優良アプリであるため

この人サクラかな~。
という警戒はほぼほぼ不要です。
むしろそれよりも、ペアーズにて警戒するべきことがあるのでそれを紹介していきます。
サクラはいないけれどドタキャンはされることあり
ペアーズで恋活をすれば、ハッピーメールとは違いLINEの交換も、リアルで異性と出会うことも実現できます。
しかし、せっかくリアルで会う約束ができても相手に”ドタキャン”されることは少なからず起こります。

僕の経験上、10回に1度くらいはドタキャンされますね(笑)

リアルで会えるからといって必ずしも恋が発展するとは限らない
マッチングアプリは残酷です。
せっかくリアルで異性と出会えても、双方が「この人にまた時間とお金をかけてでも会いたい!」と思わなければ2回目、3回目、、、、と出会うことはできないからです。
そして、多くの場合1回目のデートで関係は終了します。

過度な期待をしてしまうと病みます(経験)


業者じゃないけどヤリモクはいる
これは女性の方向けの話にはなりますが、ペアーズに限らずマッチングアプリには一定数の「ヤリモク」の人が存在していることは事実です。
事実、過去に出会った女性の話を聞くと、『男性の5人に1人くらい』は“そういう”目的でアプリを利用していたという話をしてくれました。

距離の詰め方がおかしい。この人怪しい、、、、
と思ったら早めに解散する。会うのはお昼にするなどして、ヤリモク疑惑の人に遭遇したらいつでも逃げられる状態にしておくと良いでしょう。

まとめ:料金形態が月額制のマッチングアプリで恋活しよう!
✔pairsにサクラや業者は存在しない!
✔pairsは料金形態が「月額制」。サクラが存在しないといけない理由はない!
✔pairsはサクラよりも「1回目のデートがうまくいくか」や「ドタキャンリスク」を気にしたほうが良い!
今回は、「マッチングアプリ『pairs(ペアーズ)』にサクラはいるのか」という話について、実体験をベースにお話しました。
あなたが課金しようとしているマッチングアプリの料金形態はどのようになっていますか?
興味本位で、よくわからないマッチングアプリに課金するよりも、pairsなど料金形態が『月額制』のマッチングアプリを利用することをお勧めします。


皆さんが、素敵な人と出会うことができますように。
今回は以上です。
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