初めて海外旅行をします!海外旅行で失敗しないための方法を教えてください!
留学で気を付けたほうがいいこと、事前に日本で準備しておいた方が良いことが知りたいです!
こうした疑問を解決します。
本記事の信頼性
学生時代に7か国行った経験があります。その経験を踏まえて、本記事を書いています。
僕が海外へ行くときに失敗したこと、後悔したこと
現地の気温を確認せずに海外に行った
まずは下記のグラフをご覧ください。
見ていただくとわかる通り、日本と海外の都市は平均気温が大きく異なります。
現地の気温を確認せずに、日本でするような服装で9月にロシア、2月にドイツへ行きましたが普通に寒すぎました(笑)
9月のロシアは東京で言えば11月~12月の気温です。
2月のドイツは東京の冬よりもずっと寒いです。
寒い思いをすることは当然です。
日本の感覚で海外に行くと痛い目に合うことを学びました。
「ヒートテックやダウンを持って行くなど、現地の気温を確認したうえで寒さ対策をしていけばよかった」と現地で後悔しました。
宿泊先ホテルを適当に決めてしまった
2020 年9月、フィンランドへ行った時のことです。
一泊 2,000 円のホテルに宿泊しましたが、とにかくホテルがイケていなさ過ぎて非常に萎えたことを覚えています。
・室内が異臭を放っている
・水回りが汚い
もっとお金を支払ってでも、不快感を感じないホテルに宿泊するべきだったと後悔しましたね。
この経験から、宿泊するホテルの口コミは、旅行サイトやGoogleマップできちんと確認する必要があることを痛感しました。
実際に宿泊した人の感想や、ホテル全体の評価は、しっかり確認をしたほうがよさそうです。
スキンケア用品を日本から持参すればよかった
せっかくの海外旅行や留学で肌が荒れてしまうと萎えます。
海外でスキンケア用品を調達することもできなくはないですが、日本から持って行った方が確実だなと痛感しています。
日本で使っているスキンケア用品を持って行かなかった結果、旅行先で肌が荒れてしまい後悔しました。
・化粧水
・クリーム
・日焼け止め
の3つは、日本から持参したほうが良いです。
その他、「コンタクトの液」「薬」など、海外ですぐ調達することが難しいものは、日本から持参することをオススメします。
VISAやMasercardを用意すればよかった
海外で決済するためにクレジットカードを発行するなら、VISAかMastercardを発行しましょう。
日本のブランドであるJCBは、海外のお店では決済できない場合が多々あるからです。
「クレジットカードのブランドはどれでもいいや!」ではダメでした(笑)
JCBは使えないお店が多いからです。
半面、VISA や Mastercard のクレジットカードなら、基本的に世界のどの国でも決済できます。
僕が過去に行ったドイツ、オーストラリア、ロシア、フィンランド、ベトナム、韓国、エストニア7か国すべてで利用できました。
日本食を持って行けばよかった
日本にいれば当たり前に食べることができるお菓子や味噌汁、カップラーメンも、海外に行けば食べるハードルが上がります。
そして、海外生活が長くなればなるほど日本食が恋しくなってきます。
僕もドイツに留学していた時、どうしてもラーメンが食べたくなり、日本人が経営しているラーメン屋さんを探して、1,500円くらい出して味噌ラーメンを食べに行ったことがあります。
ぜひ、持って行けるだけの食べ物を日本から持ち込みたいです。
日本食が恋しくなっても、多少はしのげるのではないかなと思います。
・インスタント味噌汁
・カップラーメン
・じゃがりこやぷっちょなどのお菓子
上記は海外旅行中に僕が食べたくなった日本食です(笑)
まとめ
今回は「僕が海外へ行くときに失敗したこと、後悔したこと【次からこうする】」というテーマで記事を書きました。
・現地の気温を確認せずに海外に行った
・宿泊先ホテルを適当に決めてしまった
・スキンケア用品を日本から持参すればよかった
・VISAやMasercardを用意すればよかった
・日本から食べ物をたくさん持って行けばよかった
上記5つが、僕が海外へ行くときに失敗したこと、後悔したことです。
これから海外へ行く方の少しでも参考になれば嬉しいです。
今回は以上です。
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